これが伊那谷名物ローメン、汁付き焼きそばみたいなもんです。
麺が蒸してあるので食感がラーメンとは違うしなんとも表現が難しい。
ちょっと薄めのソース味なので好みでまずソースと酢を1まわしぐらいかけて味を見る。
あとごま油、七味、すりおろしニンニクをかけても美味しいとのこと。
要するに好きなように味付けして食べてという料理でした。
それなりに美味しかったんですが是非次もとはちょっと言いにくい、びみょ~な味。
ただ駐車場へ入るまでの道は狭くかなり渋滞するだろうし、通路をぞろぞろと連なって歩くだけだろう。
おいら的には多分もう来ないだろう。
人出が少ない1本桜花見のほうが合ってるかな。
家に帰って説明するのも良く出来そうになかったのでとりあえず現物を食わせようとお土産確保
話のネタに一度は挑戦してみてね。
南信州 気の向くままに 5月その3
ここに美味しいパン屋さん発見。
地元のおじさんおばさんがミニクロワッサンを10個、20個とまとめ買いして行く。
おいらもつられて二個買って食べてみたら、うんとっても美味しい。
こんなパン屋さんが焼いたアップルパイはさぞ美味しかろうとアップルパイに目の無いおいらはすぐに購入800円也。
一度伊那市内に向かい伊那名物ローメンを食べてみたくて店を探す。
偶然に見つけて入ったこの店「萬理」ローメン発祥の店だった。
城内は右を見ても左を見ても桜の木が林立。
これが一度に咲くんだからそりゃあ綺麗でしょうね。
今は休憩所として使用されているこんな立派な建物があった。
地元出身の名士たちが私財を出し合って故郷に作ったらしい。
いつの時代にも勝ち組はいるもんだねぇ。
山岳ドライブを楽しんでいるとこんなところへ到着。
一番の満開時期に来てみようと思っていたが天候と仕事の都合が上手く合致せず諦めていた場所。
諏訪大社めぐりを終えて山岳ドライブに出発。
諏訪より国道152号線を南下、杖突峠標高1,200mまで一気に登る。
天気は良かったんですがもや?が酷く本当なら諏訪湖の向こうに残雪の北アルプスが見えるはずだったのに残念。
曲がりくねった道ですが道幅は十分広く、通行量はぐっと少ないので快適な山岳ドライブを楽しめた。
標高差700mぐらいを駆け上がると水温計の針がじわじわ上昇しオイルの焼けた匂い。
持ち主と一緒で老体は無理が利かんようになってきた。
再び152号線に戻り更に南下。
道の駅南アルプスむら長谷に到着。
土産も確保して更に南下していくと道がどんどん狭くなっていった。
分杭峠標高1400m前後は対向車来たらどうしようと思うくらいの林道状態。
これぞ山岳ドライブでした。