2008ayu23

土曜日の下馬瀬遠征のボー○に目いっぱい落ち込んでいたら、華さんが火曜日に飯抜きするとの書き込みを見つけ、おいらも月曜日の午後から頭痛で腹が痛～いで火曜日はお休み。

最近の低い気温で朝一は掛かりが悪いだろうと家を８時過ぎに出発。
途中、美並の道の駅でたまさんを拾って三日市鉄橋下に９時過ぎに到着。
水位は平水よりちょい高め、濁り無し。

平日で人も少なく釣れそうな予感。まずは鉄橋の下からスタート。水深1. 5mぐらいで流れはかなり速い。背針をうってねじ込むと10分ほどで目印がキュンと引き込まれ流れも強い為いい引きで２０ｃｍ。

水温も20℃をやっと超えたぐらいで寒いからか入れ掛りは無いがぽつぽつと掛かった。午後を期待して早めの昼飯、たまさん、華さんと鍋をつついてまったりランチタイム。1時過ぎに瀬肩から再開。

水温が低いからか当たりが小さい。
黄色い特サイズが背掛りで来ても竿先はギュイ～ンじゃなくキュン。
あんまり走らない。さすがにその後はちょっとてこずりましたが、あたり方も変わってきた。

甘露煮用の鮎は素焼きしてから冷凍保存しているんですが焼いたら三分の二ぐらいは婚姻色がでたオスでした。やはりシーズン終盤になってきたようですね。

前回なら放り込んだ途端に来たような白波の中ではほとんど掛からなかった。おいらも華さんも形・数ともに一番良かったのは瀬肩でした。
これからは瀬の中より背肩・開き、瀞場、そして泳がせが有効になってくるので、瀬釣りしか能の無いおいらには非常に厳しくなってきます。

それでも今日は3号玉つけて引き倒し、何とか15匹確保。土曜日の鬱憤を晴らせて楽しい飯抜きでした。

目の前で華さんが大きく竿を曲げた、あわててデジカメを取り出したが仕事の速いこと。シャッターが落ちた時にはすでにタモの中。結構良形だったのに・・・・・
あの強靭な足腰が羨ましい！跨いだ筈の石につまずき2度も首まで没！！冷て～～！！　しかし良形が揃ってとても楽しかった