8/18,19  長良川 皆は快釣おいらは不釣
6時半過ぎ家を出発、藍川橋を過ぎたところで忍さんからコール。
「松ヶ瀬でぼこぼこ掛かっているよ!一時間で7匹、早くおいで」
川原に到着して着替えしている間にも竿先を曲げている。
 ぴちぴち天然おとりを頂いて竿出しするが2匹釣ったところで当たりが止まる。
しばらく頑張ってみるが忍さんはじめみんなお手上げのようで休憩者続出。

ここを諦め移動を決定。笠神を見てみますが渇水で瀬がチャラ瀬になっている。水がもう少し高かった13日には50匹釣った人も出たそうですが今日は、、、。もう少し水深のある瀬を狙って御手洗へ転進。
水温が高いために親がすぐに弱ります。人も茹りそうなので冷たいそうめんを食べビールを飲んで昼寝
弱ったおとりでは泳がないためか掛かってくるのはビリ鮎。親にならず更に状況は悪化。夕方まで3匹だけ。HATA5匹、忍さん30匹で一日終了。
あちこちのHPの釣果を見てため息をついているあなた、もっと下もいるので安心してください。
武芸川温泉に入って下渡橋横で夜宴。釣れなくてもこれが楽しいんだな。
朝、忍さんに頂いたたっぷりのおとりを川へ取りに行くと高水温で壊滅状態。ガックリ、、、、
COEさんと合流して美並相戸堰堤に行くと華さん、がまきちさんに遭遇。

COEさんの愛竿「競技V−W」を借りて実釣!
S社の先調子とは重心の位置が違うのかバランス感覚にちょっと違和感が、、、、
すぐになれて、細かい操作も出来るし掛かっても楽に寄ってくるし、ほんとえ〜竿でした。

欲しいなぁ!!!!!

COEさんといい華さんといい竿もいいけど腕もいい


写真:左がHATA、右がCOEさん
70歳半ばにみえる爺様が60ランクルに乗って一人で鮎釣りに来てました。さすがに瀬では膝下で、それ以上はたち込まない様にして見えました。瀬の良形鮎に竿をのされ気味で足元もちょっと危なげでしたが瀬釣りを楽しんでみえました。おいらもあの歳まで鮎釣りを続けていられるだろうか。

頑張れ〜爺様 フレ〜フレ〜爺様