8/23 天気は最高!釣果は最低 長良川中央
天気は最高!中央もやっと平水に近づき爆釣とまでは行かなくても、好釣果の予感。
7時旧立花小学校の前が人が少なかったのでここに決定。まだ10cmぐらい高め。小さな瀬ですから一足違いで一等地を抑えられ、仕方なく瀬肩へ。瀬肩はかなり押しが強く本来なら手前で親を捕ってからなんですが、次々と人が来るのでいきなり腰まで立ち込んで、こちらも瀬肩一等地確保。久しぶりに鮎も見えるし、対岸のおじいさんが2連荘。やる気モード全開、こんな時は良い泳ぎ、来るぞ来るぞ、来たーー!結構良い引きだったが一歩も動かず抜きに掛かると、またもやプチ、ヒラヒラ。養太君2号出動。鼻環を通そうとすると妙に元気がない。全然泳がない。仕方なくチャラへ移動。何とか1匹掛けたが、親と同サイズやせやせ。その後2回ほど追われたんだが針掛かりせず。へたってきた親は婚姻色がはっきりと出てきて、もう鮎釣も終わり?なんか急に諦めモードになっちゃいました。
瀬の一等地の人一人だけがぼつぼつ釣ってましたがあとは・・・
瀬肩には多少鮎が見えたから夕方ぐらい少しは掛かるか?
昼に新鮎の瀬橋上、右岸で釣友と待ち合わせていたので移動。さすがにここまで下がると水はちょっと高め、あと10cmは低いほうが良さそう。
夕方まで遊んでいましたがここでも1匹のみ。朝から一日いた人でも数匹のみという感じでした。
天気につられて出かけたが、やっぱり鮎がいなくてはつれません。今年の鮎は縄張りが1匹20平米?縄張りを守って喧嘩する必要はまったく無いと言っておりました。
8/30 岐関大橋下流専用区 かろうじて坊主脱出 1匹
おそがけから起き出して川を見ながら上っていきますが、何処も凄い人出。その割には曲がった竿をちっとも見かけません。
 いつも終盤に岐関大橋の下はそこそこ釣れるので、ちょっと早いかなと思ったが入ってみることに。
 水もちょっと高め。石が小さいので押しが強い。橋50mぐらい下からずっと釣下るも全く当たりなし。やはり早いか?鮎も薄そう。
 橋直下まで戻り養太君2号に3号の錘を付けて早瀬の中にぶち込むと、程なくして小さな当たり。やれやれ坊主だけは脱出 (;^_^A ところがなかなか芯から出てこない。じっくりとためて引き寄せ親をつかんでタモ入れ。
なんだこりゃ・・長さは25cmぐらいあるがひょろなが、岩魚の体形、婚姻色こそ出てないが真っ黒の雄鮎。
 こんなんで掛かる?親にすると良く泳ぎますが全く掛からず。やはり・・・
今シーズン最低1匹で終了。
大きな水が出て上流の鮎が落ちてきて溜まった後なければ掛かりそうにありませんでした。

みんなまだ早いよーーーーー!

おまえの腕が悪いから・・・・そうかもしれません \(_ _)