6/27 今週も益田川上流でアマゴ釣り
焼いていると脂ノリノリでとっても美味しそうだったがこのサイズのアンバランス。
誰がデカを食べるのかで揉めそうだったので塩焼きで食すのを諦めアマゴ飯。
今週始めから鮎釣りに出かける予定だったんですが警報級の大降りで何処の川も真っ茶々。
一週間じっと我慢していたんですが我慢の限界、水引きが一番早くアマゴ釣りなら何とか竿を出せそうだったので久々野まで遠征。
前回泣き尺が釣れたポイント、その三日後鮎解禁になり鮎釣りに入った釣友があろうことか40cmもある巨大アマゴを釣ってきた。
画像を見せてもらってから頭の中でデカアマゴがおいでおいでしている。(笑)
前回6mの竿で大苦戦したので今日は8mダイワパワーゼロに仕掛けフロロ0.3錘2Bキジ針5号と大物対応。
餌も目立つように太ミミズ君をミミズ通しを使って、とにかくデカ狙い。
餌も針もデカいのでウグイ君たちがちょっかい出しに来てもなかなか口に入りきらないのでコンコンと当たりは出るが掛かってこない。
左岸側の流心と頭を出している石の間のチュッとしたよれ筋、沈んでいる大石の頭の受け部分で目印が止まった後何かモゾモゾ感。
ワンテンポ送らせて合わせると気持ちのいい重量感、今日は重装備だから前回みたいにあたふたすることなく手前まで寄せてきて空気を吸わせる。
タモは鮎用のデカいタモ、おまけに竿は50cmズーム付き、確実にゲット!
いや~美味しかった!残りはおにぎりにして明日の昼食。
アマゴ釣り師の特権、米3号にアマゴ沢山((笑)
少し釣り下ったところでまたまたモゾモゾした当たりに合わせると気持ちの良い重量感。
先ほどよりは一回り小さそうだがそれでも25cmぐらいはありそうだったが調子に乗り過ぎて強引に岸際まで引き寄せた。
ところが奴はまだまだ元気いっぱいで川岸の沈んでいるアシの根元の中に逃げ込んだ。
不味いと思って竿を沖に寝かせた時には時すでに遅くハリスがどこかに擦れてプッツン、人間もプッツン(笑)
その後は当たりも超単発、それも20cmぐらいしか釣れず。
今日もやらかしてしまった、なかなか満足できる釣行にはならないおいらでした。
釣り上げたときはどうしても贔屓目に見てしまうので今回こそ尺アマゴゲットと喜んだ!
帰って来て計ってみたら尺に3mmたりないどころか13mmもたりない29cm(泣)