2008ayu28

三重県から生がきさんが遠征してくるとのことで華さんと３人での釣行です
台風一過気持ちのよい秋空ですが雨はほとんど降らなかったため長良川は相変わらずの大渇水。
そんな中チャラの帝王生がきさんに合わせたポイント選定。先週も南紀遠征で長良勢に言わせたらこんなとこで釣れるのと疑うようなどチャラで爆釣してきてます。
鮎の瀬橋最上流、川全体がチャラ瀬、下の絞れたとこより橋までは両岸とももう釣り人で一杯でした。

生がきさんはソジのすぐ下。華さんとおいらは波立ちが始まる辺を狙って８時丁度に釣り開始。
何時もは荒瀬の中に腰まで立ち込み縦横無尽に釣り回っている華さんが膝より浅い所で、おいらは辺地から立て竿。
この時点で二人の貧果は保障されました。(^^;;
生がきさんはというと１０分もしないうちに１匹目、それから上を見るたびにタモを出しているようでした。

１０時半過ぎにはおいらはぼー○でギブアップ。おとりより釣り人が先に死んだ。華さんも１１時には上がってきた。昼飯の用意が出来たころ生がきさんも上がってきた、ツ抜け達成だそうで、、、(⌒▽⌒;) オッドロキー
上飛ばしが３分で下を向き、５分で下へ下がっていく。それでは釣れんわ～
と散々言われちゃいました。反論できない二人(ーー;)

午後の部再開。再度チャラに挑戦してみましたがやっぱりダメ。我慢しきらずに瀬まで下っていって、それでも辺地で泳がせているとやっと１匹目
１０ｃｍでした。無理やり親にして送り出すと丸々とした１８ｃｍ。これで巻き返しと再度送り出すと入れ掛かり。なかなか浮いて来ない、しっかり溜めているとプチッヒラヒラ～。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。こんな調子でしたので夕方少し掛けたが計５匹。まっおいらの腕ではこんなもんでしょ。今シーズンもあと１回くらいか。こんな感じで終わっていくんでしょうね。
華さんに数少なかったシャッターチャンスを見事に捕らえてもらいました。仲間釣行はいいですね。楽しいしこんなん一人では絶対無理。