2008ayu25

土曜日は仕事関係の資格試験に挑戦してきました。錆び付いた頭の中の歯車を無理やり回そうとしたので知恵熱が出た。これを冷ますには川が一番ということで夕方家に着くなり夜宴の用意をして出発。
本日は美並の道の駅でたまさん、ＣＯＥさん、忍さん、あつのパパさんと夜宴。涼しい夜風の中とりとめの無い話で楽しく夜は更けていった。

日曜日早朝、忍さんたちは御手洗、その他は昨日も行った三日市（ここしか知らんのかい）トクさんおやじさんコンビもくるということで華さんに電話「おとりやっつ買って来て」気の毒な華さん、今日も三日市に決定

朝から宴会モードのおやじ連中を見限って川中央に立ちこみ良形をぶち抜く華さん。堤防の上からはおやじ連中のやんやの拍手、これでおやじ連中もやる気になりました。

この場所はみんなでネット上に乗せすぎた為か来る釣り人がどんどん増えてきて大入り満員。仕方ないので下流へ行ってみます。まだ平水より気持ち高めの為荒瀬、まずは辺地のほうで１７ｃｍ、少し中で丸々と太った２０ｃｍ。これが流芯めがけて入っていくとドッカーンと本日最大２５ｃｍ

さあこれからと思った矢先からラフティングボートが下ってきて、強制的にランチタイム。途中から参加の鮎塩焼き定食さんも交え７名でランチ。
今日もオヤジさん特製の祟り鮎。今日のは特に念入りでサイズは下馬瀬のビッグサイズ、丁寧に中骨まではずしてあります。もうこれはぼー○確定でも食わずにはおれません。美味しかった、最高！！！

ｔａｍａ号のサイドオーニングの下、キンキンに冷えた発泡酒とチュウハイ、鍋いっぱいのスパゲッチも瞬く間に無くなっていき幸せの時間。

これで鮎ももっと釣れりゃ天国なんですけど、こればっかりは、、、、

鮎釣りも終盤になってきて当たりは小さくなってきたし、その前になかなか追ってくれません。我慢の釣りをしなければ数は伸びませんね。
おいらはそれがめっぽう苦手で本日ツ抜け一歩手前の９匹で没！

（下左）本邦初公開、ど芯で良形鮎と目いっぱいの綱引きを展開中のトクさん。一見のされてるように見えるが球磨川使用のガマの鋼竿はまだまだ余裕。残念ながらこれは身切れでドロー。そのあと本日全員の中での最長寸２７ｃｍを余裕でぶち抜いた。さっきのは尺？？

（下中）２７ｃｍ雄ですがいい鮎でした

（下右）へっぴり腰で立ち込んでいるのはおいら。決して消防団の仕事を作らないようにと三五郎さんから釘を刺されているので年寄りはここまで。