2008ayu21

盆休み最終日、今朝もゆっくりの出発。先ずは岐関大橋上流の瀬を左岸より狙ってみました。
瀬肩から始めてすぐに当たり、しかし１０ｃｍでした。
右岸に３人、その中の一人がたまに掛けるが形は小さそうです。左岸に６人いますが誰の竿も曲がらない。
場所移動を考えていたとこへＣＯＥさんより電話あり。ちょっとしたトラブルで買ったばかりのおとりをあげるとのこと。

おとり７匹持って笠神に転進
昨日ケメさんが爆釣したとこへ行って見ます。
笠神に着くと風は乾いたさわやかな風、空を見上げると筋状になった秋の雲。鮎釣りももう少しだけですね。

前回泳がせないとまったく掛からず酷い目に会ったので、今日は水中糸をナイロン0.15で仕掛けを作ってきた。
竿も昔の中硬硬を使用。
やはり泳ぎが違う、技術が無くても良く泳ぐ
上手くなったような気分でした。

水深は２ｍぐらい、沖へ泳いでいくとグイーン
糸が細いので怖くて抜けず、手元まで寄せてきておとりをつかんでタモに吊るし込む。
１匹取り込むのにけっこう手間が掛かるが楽しい
開始１時間で６匹、しかし１２時過ぎるとぱったり当たりが止まり１時過ぎまでボー。
３時すぎの時合いを期待してゆっくり一人ランチ

３時前に現場に戻ると二人組みに場所を占領されてました
仕方なくその上流側、瀬尻に入るが流れも速く芯の脇しか泳がない
たまに掛かるが小さい、おまけにどんぶり１回

３時過ぎると二人組みが準入れ掛かり、５時まで連続でした。
二人組みの下流側は深すぎて立ち込めず
昨日より減水してるのでケメさんポイントは浅くなり釣り荒れ
今日はその下流がやっと竿が届くようになって入れ掛かり
手前から順に釣って最後は胸までたち込んでました。

入れ掛かりを目の前にしてはもともとたいしたこたない集中力はブツブツ。結局４匹追加できたのみでした。

リベンジに行くぞ！！

（左）やっぱり一人ランチは味　　　気ないですね

（右）こんな子が釣れました
　　　「カワヒガイ」だそうで　　　　す
　　　綺麗な川にしか棲んでな　　　いそうです
　　　最近汚れてきた長良川も　　　まだまだ大丈夫かな