2008ayu5

初めての馬瀬川解禁釣行。前夜、岐阜はかなり酷い雨降りで悩みましたが、入れ掛かりを夢見て出かけてみました。心配するほど水は出てなく中央橋下流にいるＣＯＥさんのすぐ下で竿だし。
入れ掛かりどころか１匹目は実に１時間後。その後もぼつぼつしか掛からない。おいらの一番苦手なパターン。集中力が続かない。
８時くらいから少しは良い形になってきたが、背掛かりでもいつ掛かったかよう分からん引き、冷水病を発病したと思われる鮎も混じり、石の色は悪く鮎は薄そう。なんかおかしい。
それでも着実に数を伸ばしていくＣＯＥさんや定食さんブラザーズ。おいら一人蚊帳の外で昼までにやっと１０匹。朝方降っていた雨も止み薄日が差すくらいになってきて午後を期待したが１匹追加できたのみ

垢腐れが酷いためか、深さのある流芯しか来ない。浅い所は全滅。

人出は凄いので割り込みの牽制になるかなと思って今日は麦藁帽子にかぶりタモ。雨も降ってたしね。
パッと見は地元のおっさん川漁師→（ＣＯＥさん撮影）作戦成功か？寄って来たのは身内の鮎塩焼き定食さんブラザーズだけでした。

でも欠点発覚。かぶりタモは本来は川にたち込んで使うのが普通。ちゃらちゃらにいる時はタモの枠と柄が9 0度近くになっているから腰に挿しても足に挟んでも枠の部分が垂直に近くなり鮎が出て行ってしまう。(^^;)
途中で止めました。

明日は益田川解禁。トクさん、おやじさん、三五郎さん、生がきさんが来るというので今日は車中泊。
夜中の増水を警戒しておとり缶を漁業組合の水槽に入れておいてから美輝の湯へ。この頃から雨が強く降り出し明日は大丈夫だろうかと心配になる。温泉につかってリフレッシュ後、一人寂しく夕食。8時には寝ました。