8/25,26 長良川 今回も車中泊あんど松ヶ瀬でそうめんパーティー
今日午前中に用事を済ませ、膝を痛めて戦線離脱していた生がきさんが久しぶりに来ているのが気になり八幡の街裏へ直行。街裏も渇水で水面は鏡のような瀞場、池みたい。足が痛くて石に座り込んでいるかと思っていたら、なんと川の真ん中にたっているじゃありませんか。聞けば昨日はまだ痛かったそうだが今日はうんと楽、おまけに一人断トツ竿頭。
「痛いの痛いの飛んでけ〜、ほ〜らもう痛くない」状態
ぴちぴち天然おとりを2匹もらって始めるが、なんせだ〜いの苦手な池みたいな瀞場。泳がせど泳がせど返事は無し。昨日は快釣したケメさんもギブアップし、用事があるということで早仕舞い。生がきさん一人ぽちぽち釣り続けてWツ抜けを達成、意気揚々と4時頃帰路についた。最近数釣り出来ていないのは緊張感がすぐに切れる、ついつい引き回す、弱って釣れないの悪循環。今日はじっと我慢しますが5時までぼー○。
さすがに我慢も限界で橋近くの瀬に移動。瀬の中で1時間に6匹。長さは21cmまでだったがてんてんに肥えたいい鮎でした。明日のおとりは確保できたので本日終了。
家に帰るぞ〜
着替えている最中に悪魔の誘い
忍さん:「今日も長良川に来ているんだけど、ヒデVさんといつもの所で車中泊。夜宴する?」
「車中泊」「夜宴」というキーワードに勝手に反応する体。異常体質だろうか?
HATA「了解、いつもの場所ね」
おいおい今日は帰って来ると言って家を出てきただろう。
ヒデVさんとは一年ぶりの再会、忍さんとは二週連続の再会、楽しく夜は更けていった。
翌、日曜日。今日は11時より松ヶ瀬で鮎塩焼き定食さん主催のそうめんパーティーに参加予定のため、10時まで美濃橋専用区に行ってみた。朝一は橋の上流瀬肩に入ってみたがびり2匹、橋下流の瀞に中央まで立ちこんで右岸テトラ際を狙ってもみたが17cm痩せた鮎2匹のみ。忍さんの知合いの某名人も苦戦していた。
しかし後で聞いた話ではその後入れ掛かりもあり28匹の釣果だったそうな、やはり名人。