2007ayu4

金曜日に高山出張でした。何故か車には鮎釣り道具が一式載ってます。
夜は同僚宅で酒宴。ゆっくりの出発で雨が降る前はそこそこ調子が良かったという高山市街を国府のほうへ下がった宮川へ行ってみた。ここもまだ３０ｃｍ以上高くおまけに薄濁りもあり、腰より深いところの底が見えない。知らない川で底が見えないのはちょっと不安。水温は15.4度と低め。
　しばらくするといい引きで１８ｃｍ、いい親でも水温が低いためか連荘はなくポツポツ掛かるだけ
サイズは18から20cmまあまあです。
石が黄色いためか掛かってくる鮎の背中が黄色っぽい。盛期になって大型がつれるようになれば面白そうなとこでした。昼まで粘って6匹。

玉をつけて瀬の中にぶっこんでいると強烈な当たり、水中でギラリと光ったと思ったら次にはおとりをぶら下げたまま二度三度と空中ジャンプ(⌒▽⌒;) オッドロキー
何がおきたんだ？？？理解するのにしばらく時間が掛かった。１５ｍほどついて下がり何とかＧＥＴしたのは尺近い虹鱒。
虹鱒も野生児は凄いパワーでした。

午後からは川上川に移動。こちらは水温が21度もありちゃらで気持ちよく当たってきた。
サイズは１７～１８ｃｍ、午後は11匹、あわせて17匹。天気もよく楽しい一日でした