2007ayu2

雨で水量もちょうど良さそうだし、天気予報は雨から晴れに変わったしこれは行くべし
ネット釣友の生がきさんが遠征してきている板取川面平へ行ってみるが満員、ホンダプリモの前も大入り満員だったが左岸分流には誰もいなかったので入ってみた。石色はまあまあ良さそうなんだがぽつぽつとチビ鮎が釣れてくるだけ。何処も釣れていない様で先発隊より板取を諦め大和へ転進との連絡。もう少しは釣れそうだったがいかんせんサイズが今一なのでＨＡＴＡも転戦。

　解禁に入った万場橋下流が気になっていたので行ってみた。見えるところの石はみな曇って見える
「こりゃ～厳しそう」
予想どうりでなかなか釣れない。流芯の見えない石についていることを願って芯狙い。見える範囲でたまに竿を曲げるのは同じような白波を狙っている下の一人だけ。瀬肩、瀞の釣人は諦めモード
またまた先発隊より連絡。町裏に行くとのこと、同じく撤収。２時間で15,6cmを４匹

　吉田川を出会いから小野の教員住宅前まで見て歩くが何処も大入り満員。町裏ではぽちぽち掛かっているとの連絡で町裏最下流に入った。なるほど石は綺麗。上手の人が竿を曲げた。サイズもまあまあ。右岸の護岸のすぐ前の筋を狙うがいいとこでゴミ、しばらくしていい感じ、かかりそうな予感
掛かった！またまたゴミ(x_x;)シュン
仕掛けもくちゃくちゃになりトラブル続きで釣れない。やっと来た17cm、それをおとりにするとギュイ～ン！とってもいい手ごたえで20cm。チビ鮎ばっかし見ていたのでとっても大きく見えた。更に１匹追加したところで終了の合図。ここでも２時間で３匹、合計１０匹かろうじてツ抜け達成

久々の太陽が顔をのぞかせた日、仕事も一段落して急遽午後から飯抜きに決定
たまさんが行っている白鳥道の駅前の瀞場へ直行。昼ごろ吉田川から転戦してきてパタパタと釣れたそうです。
天然おとりを戴いて少し下流で始める。ヘチは泥をかぶっているが芯の石は結構いい色をしている。
開始3分ほどで水中でキラキラ！！きた～いい引き、20cmクラスかと喜ぶまもなくプチ！ヒラヒラ～
水中糸ナイロン0.2のつまみ糸0.3の真ん中で切れている。いきなり「ー１」(￣▽￣;)!!ガーン

何とか気を落ち着かせ再開するも、あれだけ暇だったはずの仕事にちょっとした問題発生
何度も電話が掛かってくる。やっと解決した頃には緊張感のかけらも残っていない

「ぷち」

集中力も切れた

次が来たのは2時間後、やれやれ「±０」に戻ったわい、が直後に痛恨の根掛かりで再び「－１］
瀞場を諦め下流の瀬に行きますが段々石の色が悪くなるようで、ずいぶんと釣下ったところでやっと１匹「±０」に戻すのが精一杯でした。
掛かってくる鮎の形はいいんですがちょっと薄そう

３匹掛けてどんぶり１、埋め込み１、差し引き±０
こういうのも「ぼー●」というんだろうか
今日は無かったことに・・・・

ＰＳ．みんなに聞いたところ確実に「ぼー●」だそうです(_ _。)・・・シュン