8/12,13 益田川萩原、馬瀬上流 飯抜き会大宴会
12,13日と飯抜き会のメンバーが馬瀬下流に遠征してきます。朝五時集合だそうでちょっとパス。馬瀬下流組が沈没したときの逃げ場所確保の為に益田川の萩原あたりに一人で偵察釣行。

上呂の堰堤下、かなりの渇水。
手前の堰堤落ち込みに向けて泳がせると目印ビューン
その後1匹追加、根詰まりをはづしに立ち込むとそれっきり。左岸側のテトラ前に異動、上の人はボツボツ掛けている。群れ鮎はいっぱいいる、群れ鮎崩せるか?我慢しているとヒット、群れ鮎なので当たりは小さいがサイズは20cmクラスなのでけっこう引く。
4匹目にどんぶり(T.T)、仕掛けを張り替えて再開。しばらくするとヒット、そのあとまたまたどんぶり、
メタルの編みこみがすっぽ抜けた。
仕掛けを張りなおしてる間に対岸下流にいた釣り人二人組みが正面に来た。

竿が当たる距離ですよ!
左岸テトラ前の駆け上がりを釣っていたんだから。

プチと切れかかった頭を冷やすために昼飯。休憩しながら見ているとやっぱり掛からない。その二人組みが諦めて帰っていくと今度は右岸下流にいた釣り人がすかさず私の釣り位置に。

しかたなく下流の瀬を探るが当たりなし。4時に萩原の市街の一番下流、馬瀬に行く新しい橋の下に異動。空模様が少し怪しくなってきてる。へろへろのおとりをだましだまし泳がせるとギューン、きた〜、、、、プッチン。またもや編み込みのすっぽ抜け。ここで今シーズン初めてではないかと思われるまっ黄色の鮎を見た。これからと言うところで雷雨、コールドゲーム。

馬瀬川温泉美輝の湯に飯抜き会集合、温泉に入り翌日は馬瀬上流に行こうと言う事で組合前まで移動し大宴会。これが楽しいんだな!
集まった面々の車のナンバーが大阪、滋賀、三重、名古屋、岐阜。
翌13日は馬瀬上流名丸に入りますが前日からJPAの大会が開催されておりそんな連中が釣ったでは釣れません。3箇所ほど場所異動しますがどこも沈没。

JPAに対抗してわが集まりをJHAとしました。

JHA・・・ジャパンヒンカーズアソシエーション(日本○果連盟)

初代会長は生がきさん、私?前身であるヒンカーズ隊長だった私は専務理事に就任