２００６鮎釣日記５

先週、意気込んで前夜のうちから益田川へ出かけたんですが大雨洪水警報で竿を出すまでも無く「撤収！」
諦めていたんですが三重県の川は竿だし可能とのことで急遽大内山川へ出動
鮎人さん（ＨＮ）と大台道の駅集合で夜半に出発、プチ遠征パートⅡ。家からちょうど１５０ｋｍで到着。

翌朝5時半鮎人さんと合流、おとり屋に向かう。
ここいらは海釣りのメッカ、海釣りのエサ屋で日釣り券とおとり購入。
おとりくださいと言ったら生きた豆あじでも出てきそうな雰囲気でした

情報収集・・・近いところから阿曽大橋上下流、阿曽駅前、小広瀬橋上流は一番鮎が見えるし大きい、２３，４ｃｍあるのもいるとのこと

ずっと見て歩くが一番良く見えたのは阿曽大橋だったのでここに決定。
準備している最中に対岸の3人が連続ヒット。
今日はＷツ抜けは確実と勝手に決め付けてやる気満々

5分10分30分、やっと来た一匹目、目印が派手にぶっ飛んだ割には１５ｃｍ位のチビ
平水ですがひどい垢腐り、30分に1匹ぐらいしか釣れない。対岸の釣り人もすっかり沈黙
石が丸くない、故におとりがちょっと弱ると根掛かり多発
長良育ちには難しい川です。
ここで結果をだす三重県ネット鮎釣り愛好者の面々には脱帽、最敬礼です

午後は岩舟橋下流へ移動
川相は同じようなチャラ瀬、強い風と疲れから集中力が続かず1匹追加のみ
3時過ぎ鮎人さんのお連れさんが二人到着、さっそく竿を出しますがあれだけ人がたたいて誰も釣れなかった所で掛けるは掛ける！
最初はあっけにとられてましたが、だんだん自分が情けなくなり最後はちょっとだけメラ！

とりあえずヒンカーズ隊長だけは退官するぞ！！！

右：岩舟橋下流　
真ん中が鮎人さんその上下がお連れさん

大内山川のポイント紹介は鮎釣天国さんのＨＰ内に詳しく乗っています

右の写真をクリックしてね