２００６渓流日記２

　前回珍しく大爆釣したので調子乗ってみんなを誘い再度本流アマゴ狙い
５月２日午後１１時３０分白鳥道の駅到着
津から走ってくる生がきさん（ＨＮ)とここで待ち合わせ．
エッジの飛びが悪い為ネットにつながったり切れたり。生情報を流すのは諦めです。

ビールを飲んで、おやすみなさい。

５月３日ＡＭ６：００
車から出ると寒～い、生がきさんと合流し前回一番良かった長滝地区で竿出し.水温８．５度
深い所、浅い所いろいろ探るがまったく生体反応が無い。ウグイも釣れん。

　場所移動、今度は北濃地区．やっとでた当りに合わすとフイッシュオン、でもグリグリと来ない。
やっぱりウグイ、、、深瀬でかろうじて１匹確保。ほっ　ボーズ脱出．
昼に道の駅まで戻って三五郎さんと合流、昼飯を食べながら作戦会議。本流はとても望み薄な為生がきさんと三五郎さんは谷へ、ＨＡＴＡはしつこく本流居残り。

二日町地区へ移動、相変わらず人で一杯。隙間を縫って入川。前回より減水しているせいか浅いところでは反応が無いので深瀬を中心に探っていった．6.1ｍの竿を目いっぱい振り込んだところでコンと当り、きらきらとパニクったアマゴが流れていくのが見えた．久々の底バラシ。同じところで再度コンと手に当りが来た．すかさず合わすとグリグリといい感触、しかし姿も見ないうちにさよなら～．
手にあたりを感じてから合わせていたんでは遅いですね。そのあと何とか２匹確保するが前回みたいな本流アマゴには全然出会えず初日終了．

夕方から合流した白川の俊くん、生がきさん、三五郎さん、ＨＡＴＡと４人で道の駅で宴会開始。
メニュー・ケイチャン（キャベツ、タマネギ入り )
　　　　・飛騨牛ほう葉味噌焼
ビール、チュウハイ、熱燗日本酒なんでもあり
松阪牛、飛騨牛とこの一週間の間に二度も贅沢しちゃった．
焚き火をしながらの取り留めの無い釣り談義
貧果も帳消し、楽しかったよ～
ただでさえ色黒の面々では闇夜のカラス、写真を写してもよく見えません．

５月４日ＡＭ６：００
生がきさんと三五郎さんは支流へ、ＨＡＴＡは性懲りもなく本流へ入った．
深瀬狙いで岩魚混じりの３匹、場所移動して２匹、計５匹で終了。綺麗なアマゴですがデブデブではない．ダイエット？あの本流アマゴは何処に行ったの？、それとも釣り切られちゃった？よ～分からん！！！
これで今シーズンのアマゴ釣りは終了しそうです．
今月中に鯛釣りに行って、そしたら鮎釣り突入．
鮎釣りでもお泊り大宴会計画中。
みんな来てね！！