２００６渓流日記１

今シーズン初の本流アマゴ狙い。同行者は三五郎さん、何時もの道の駅に前の晩集合．朝５時過ぎ辺りはもう明るい。無理やり三五郎さんを起こしていざ出陣。
　白鳥の釣具屋さんのＨＰに二日町絶好調みたいな記事があるためもうすでに釣り人一杯。仕方ないので二人分かれて二日町の最下流で竿出しするがまったく当りすらない。

　悪い予感、朝から言い訳を考えます、そうだ昨日は高鷲～荘川間チェーン規制が出ていた．山はまだ白い、だから釣れない．これで完璧。

　北濃へ移動、ここで２０ｃｍほどのでっぷり太った本流アマゴをＧＥＴ．合わせた瞬間ずしっとした重みが手に来る。ここで何とか２匹

　またまた移動して最初の道の駅まで戻って竿出し。
ぼちぼち釣れ始めるがかなりすれているのか当りはビミョー．タモで受けるともう針が外れている．おかげでバラシ多発。
あまりのずっしり感によう抜かずに寄せてくる最中に頭を振られバラシ。それじゃあと抜きにかかると空中ポロ。(×_×;）
１２掛けたが取れたのは６匹だけ。でも手ごたえだけは楽しめた．

三五郎さんと合流．よい形の岩魚を釣っていた．
さすが本流、岩魚もぶっとい！！

再度長滝で竿出し。
道糸0.25号、切れないはず。
強引に抜きにかかる。とにかくやつに反撃のチャンスを与えないように掛かった瞬間から強引に抜く。

この作戦が大成功で、午後はバラシ無し＼(^o^)／

さすがに上の写真の２４ｃｍは抜けず、ちょっと焦った。

朝一番は食わず、１０時ぐらいから食いだした。
餌はヒラタ　
竿6.3ｍ　道糸0.25　錘８号３個場所により５号追加

深瀬の中にはいいのがいる。水深３０cmぐらいでもお腹でんでんの良形が来るのでポイントは細かく探っていくのが良いと思う．