南紀遠征２

朝５時過ぎには起きて集合場所のコンビニに到着。一年ぶりの生がきさんとのご対面、挨拶もそこそこに小川に向かって出発｡途中ポイントの説明を受けながら民宿やまびこがある滝の拝到着、記念撮影。なんでここだけこんな岩？？？？凄いとこです｡

この太っちょのおじさんが鮎釣りシーズンの前半を病院で過ごした？？？絶対嘘だ！本人も疑う？入院中８ｋｇ減った体重が退院一ヶ月で５ｋｇ戻りました　ヽ(´・｀)ノ

川相はこのあたりで言えば板取川の温泉付近か根尾川東谷大須あたりを想像してください。違うのは河口から車でわずか30分ほど来ただけ、そして天然遡上鮎がそれもうじゃうじゃいる｡このミスマッチは一日ぐらいでは納得できません｡

釣り開始、右の写真の上流にちょっとした瀬があります｡とても見た目良さそうで生がきさんはそこを私に譲ってくれて上流へ移動。瀬の中の中段で記念すべき第1号。友釣り始めて以来こんなに小さい鮎初めて釣った｡７ｃｍ目印の動きはちゃんと追われた感じだったのに。次にやっと15cm、先ほどと比較するので妙に大きく感じた｡
浅いとこは小さいし数も出ない。瀬落ちの股下ぐらいの深みで最長19cm、アベレージ15，6cmでした｡たまさんが来た少し前はもう少し形が良かったとのこと｡

午後は上の写真の瀞に入ったがここで苦戦
最近長良川では大鮎と綱引き大会、それも瀬の中で｡
しばらく泳がせなんてしてない。
ここの鮎迷彩服を着ているのか見えない。これだけ水が綺麗ならもっと見えてもいいと思うのに。我慢していると何処からともなくゴン、キラキラ～｡
最後まで訳が分かりませんでした｡
一日頑張って15匹。形は少し小さかったが綺麗な鮎です｡大きさの割に目印がいきおい良くぶっ飛びました｡さすが天然。

本流沿いにある月ヶ瀬温泉に浸かってあ～極楽極楽

本日の宿泊場所は昨日と同じ串本橋杭岩海水浴場に決定。