8月28日 長良川 相戸堰堤下流 リハビリ第5弾 瀬釣りは疲れる
朝から行こうと思っていたんですが何処へ行ってもあまり釣れそうに無く今一気力が沸かない。
10時過ぎにやっと家を出た。
何処へ行こう?「岐阜の鮎つり三昧」管理人COEさんが美並へ行くと言っていたので多分相戸堰堤下流だろうと思い一路美並へ。
堤防から探すといました。同行のKONちゃんと並んで瀬肩で竿出し。あまり釣れてないとの事。
とりあえず竿出ししようと橋の上流のおとり屋さんでおとりゲット。ここの前も十年以上竿を出したことが無いのでちょっとやってみることに。見た目は昔とそんなに変わらなく見えたんですが立ち込むと砂と砂利が多いのに( ゜_゜;)。これでは掛かりそうに無い。40分ほどして段落ちの石が並んでいるとこでやっと当たり。やれやれこれで親が代わるとほっとしながらよせに掛かるとプチ!ヒラヒラ〜 (☆-◎;)ガーン
堰堤下流の瀬に移動。川は白く見えますが新垢は付き始めている。
膝まで位立ち込み流芯手前をずっと探りながら下りますが1時間当たりなし。
再度瀬の中間あたりから今度は股下まで立ち込み2号の錘を付けて流芯狙い。鈍った足腰には結構こたえる。初めての当たり、しかし乗らず。へそ針が切れただけ。再度同じ所を流すとゴンゴングーン、
来ました20cm、これを親にして更に強い流れの筋に入れるとドカーン、糸は複合メタル0.15、ハリス1.5号、針8.5号の柳。強引に抜くと25cm背掛かりGETo(^o^)oワォ!
これを親にして釣り下っていくとゴトゴトギュイーン、沖に走る、ヤバイ、竿でためて下がりながら芯から引き戻しますがHATAの竿(シマノ先掛硬調)では抜けない。25cmの親を空中にぶら下げたまま右に左に挙句の果ては再度芯に向かって逃走。逃がしてなるものかと竿を寝かせてためた時ゴリゴリと嫌な感触。まずいと竿を立てた時は時すでに遅くヒラヒラ〜。石を巻いちゃった。(×_×;)シュン
やはり足腰はかなり弱っている。瀬で立ち込んでこたえていると足がつりそうでした。
2匹釣ってどんぶり2回 今日のお持帰り 0匹
9月3日 長良川本流関市内松ヶ瀬 鮎はデカイが数はいない
体調が良くなってくるとやはり家でじっとはしてられない。ところが前回のぷっつんで仕掛けがなくなっていたので朝から仕掛け作り。メタル0.1を2本、0.15を2本、ハナカンまわりを4本・・・泥縄です(;^_^A
おかげで10時出発。まあ近場でやろうという事で千疋おとりの三平でおとり入手。9月1日に千疋大橋下で一宮の釣り人が30cmGETしたとの事。入ってみようと思ったんですが大入り満員の為移動。鮎の瀬大橋下流松ヶ瀬に、ここも人が多いですが何とか竿出し可能。
開始30分ほどで1匹目GET,天然遡上の生育遅れか15cm弱。最近大鮎を見てきたせいか非常に小さく見える。次は良く引きましたが21cm、同じ引きで23cm。これを親にすると芯にグングン入っていきますが次がなかなか来ない。鮎は大きいですが薄いですね。一時間後腹掛かりで24cm。
ここで遅めの昼食、ビールが美味い。この楽しみが又出来るようになってとってもo(^o^)o
釣果は二の次と言いたいんですが煩悩が抜けないHATAは数に不満。
車の日陰でお昼寝の後再開。水中糸を複合メタル0.15に張り替え、川中央の岩より右岸側の芯を釣り下がる。親は24cm、すぐに22cm、後が続かない。しばらく後ゴンと小さな当たり。とっさにかまえるが引かない、まるで根がかり。確かに掛かったはずと竿を絞ってみるとその場で目印がじわじわと上がってくる。
これはヤバイ、大物だ!ひょっとして尺近い?向こうが動かないうちに少し下がって有利な体勢を確保。さらに絞っていくと今度は沖へ動き出した。糸は多分大丈夫だから少し強引に引き寄せ、おとりを掴んでタモの中へ。本日最大25cmバッチリ背掛かり。その後はまったく掛からない。さんざんみんなが引いた後ですね。高水後最初にここに入った人は大釣り出来たでしょう。
上に移動して最後に1匹追加。合計7匹で終了。
明日から台風の影響の雨予報の為か異常に釣り人が多かった。台風で一度大水が出て郡上の鮎が落ちてくればもう少し鮎密度が高くなり釣れるようになるんではないかな?
今年の放流鮎は海産系の為か肩が盛り上がった幅広は見かけませんね。長さの割には重さが少ない。みんなスマート。HATAのようなでぶっちょ鮎は見かけない。(入院中は8kgぐらい痩せて75kgになっていたんですが退院後もう5kgも増えてしまった。健康になったのかただのデブか (^^ゞ