8/16 二匹目のどじょうはやっぱりいなかった粥川出合
盆休みも今日で最後、釣れなさそうなので昼近くになってのお出かけ。郡上管内をあちこち見て回る。何処も人は多いですが、曲がった竿を見かけない。
二匹目のどじょうならぬ大鮎を願って粥川出合に入った。前回よりかなり減水、向こう岸まで渡れる。対面の人の親は20cmクラス、ちょっとは期待できるかと思ったんですがやはり釣れません。

1時間ほど過ぎてやっと当たり、しかし水中バラシ (T_T)
その後2回ほど追われるが針掛かりせず。気力が失せてお昼寝タイム。

4時、心機一転しっかり立ち込んで泳がせますが17cm2匹のみ。
川の中はまたげないような大石ごろごろ、昔の郡上は何処もこんなんだったようなきがしました。おまけに垢は着き過ぎ、歩くのに危ないこと。首まで没、携帯をジップ付袋に入れていて良かった。

鮎はどうして釣るの?これだけ釣れないとさすがにいやになります。
このまま渇水が続くんなら来週は海釣りに行こうかなんて考えながらトボトボ帰ってきました。

ところで専用区の中でたくりを3人ほどやっていたが、たくりってOK?
最初仕掛けをのばしかけたら岩陰の水中から人が浮かんできた。
おいおいそんなのありかよって、伸ばしかけで場所移動。
8/28 白鳥奥美濃大橋まで出かけたがまたもや(T.T)
釣行の場所が悪いのか、自分の腕の悪さは分かっていますが、周りにもよく釣る人を見かけない。釣っていてもここには鮎いるんかいなぁなんて考えてしまい集中できません。
インターネットでリアルタイム情報検索。ケメさん、たまさんが奥美濃大橋上流で良い思いしてみえたので行ってみました。

奥美濃大橋に10時頃到着、結構人がいる。橋から右岸堤防道路に入っていくと川原まで車で降りれます。ちょっと割り込むには申し訳ないので移動。
専用区を見ながら上流へ、一番上流大芝原橋の下流に瀬落ちから瀞場があり石色も良さそうだったので竿出し。


左岸に4人、右岸ゼロ。右岸側から入るが例によって2時間で初めての1匹。続きなし。辺りの竿頭で3匹。HATAが始めた頃対岸の釣り人が当たりが止まったと話していたので朝のうちは少しは釣れたかも。
1時から3時ぐらいはまったく釣れない。橋の下で昼寝。
4時奥美濃大橋に転進、瀞場の水深は胸ぐらい。砂が多いがその中に点在している大石を狙います。ゴールデンタイムになってやっと当たり。水深があるので引きは楽しめる。
しかしいくら良い親を付けても入れ掛かりとはならない。5時から6時の間に4匹。

今年初めて浅瀬で走る鮎を見た。確かに鮎は残ってそう。しかしかなり責められた後という感じ。納竿後近くの釣り人と話をすると午前中に7匹のこと。
形はいいですが数はちょっと無理があると思われます。
引いたら殆ど掛からない。最初の1匹をいかに掛けるか。辛抱できませ〜ん!
HATAの腕の悪さを考慮に入れてもちょっと厳しそう。

何処に行っても砂が目立つ。余計釣れる気になりません。
あ〜ぁ今日も釣れんかった(T.T)