２００４渓流日記１

今シーズン初のアマゴ釣り。昨晩のポイント天気予報は一日中風速１ｍ､これなら午後釣行でもＯＫと思っていたらこの風は何だ！(｀_´メ)
　竿硬調６．３ｍ､糸０．２５通し､針カッパ３号スタイル１、錘７号２個。最近軽い錘を練習中､それにはこの風ちょっときつい。
　大和万場鉄橋上でしばらく竿だししてみましたが、仕掛けが吹き上がってしまう。全然釣りにならない。風裏を探して更に上流へ。白鳥観光やなの下左岸堤防下が少しはましな気がしたので再度挑戦。つれないのか風が強いからか、見渡す限り釣り人ゼロ。う～ん心配。
風に苦労しながらの何投目かに目印の動きがおかしい？？？水中で魚体がキラッ。軽く聞いてみると乗った！成魚放流の残り､２０ｃｍぐらいのアマゴ。しっかり飲み込まれていた。釣ったじゃなく釣れて来た。(;^_^A

軽い錘を使い出してから、水中バラシはほとんど無いが、当たりの出方がぼやけてきて上手く合わせれない。今日も結構餌を取られました。激戦区のシビアな本流アマゴを相手にするにはこれがいいんだと思うのだが・・・・・？？？
風に対抗するため竿先を下げ、糸ふけを多めにして仕掛けを押さえ込んでいるから余計分からん。何とかここで２匹追加するもどちらも放流物。がっかりで場所移動。餌が心もとなかったので、現地採集､結構います。買ってこなくても良かった？､ちょっと寒いけど。

更に上流へ、時間が４時過ぎだからあまり奥には行かず二日町で最終竿出し。今度は右岸から。ここではヒレピン４匹。
初釣行としては良かった良かった。塩焼きとから揚げで美味しく頂きました。ん～まい！！
でも困ったことがひとつ、だんだん目が悪くなっているのかほんと目印が見難い。６ｍの竿で見難いのに鮎釣り９ｍ見えるだろうか？？？(T_T)