7/5 気合十分吉田川 大漁のはずが大不漁
木曜日の大増水も一気に水位が下がって土曜日は竿だし可能との情報で、朝から出かけた。
目指すは吉田川町裏、 初めての場所ですがHPのチェックから釣れそうだと。
9時過ぎ現地着。水はまだ高そうだがすでに10人ほど竿だし。左岸上のほうが何とか一人分空いていたので入った。
芯は左岸より、深さは胸ぐらい。増水しているので早瀞になっている。水はかなり冷たい。
右岸側の人がぼつぼつ掛けますが、いっこうに掛からない。
一時間経過、ガツガツ、待望の当たり。結構良い引き、団子になって飛んできたのをたもで受けて、
アチャー ウグイ、仕掛けはぐちゃぐちゃ、親はぐったり。
養太君2号出動、しかしまったく掛からない。開始一時間半でギブアップ。上の瀬へ移動。一か八か玉をつけて芯を狙うが、ここで玉砕。
昼飯を食べながら本流を見ていても誰の竿も曲がらない。
おとりのおかわりをして、午後の部は小野橋で開始。
先週と同じとこから始める。10分で本日第1号。しかし10cmもないくらいで親にならず。20分後同じサイズ、さらに20分後またもや同じサイズ。
もう集中力無し、切れかかっているとこへ駄目押しのウグイ!
えーいやめたやめた。
3時には八幡を出て家路に向かっていた。 早く梅雨明けしないかなあ・・・
7/16 梅雨の晴れ間を狙って かろうじて2桁
梅雨の間の晴れ間、これは行くっきゃないと、お仕事休んで郡上へ出勤。着いてビックリ、あれー今日は平日のはずが、皆考えることは同じ。五町から吉田川合流下までたくさんの人。
吉田川ではちびしか釣ってないので、今日は本流。吉田川合流下の分流に入った。水位はまだ30cmぐらい高く、垢は古いが、大石ごろごろでいかにも良さそう。
メタル008に錘を付けていざ・・・ところが釣れない。
いつもなら切れてやめてしまうところを我慢我慢。やっと16,7cm4匹。しかしおとりは全てヘロヘロ。
遅めの昼食。クーー、ビールが美味い。やっぱこの天気じゃなきゃ、爆釣ならもっと美味かったんだが。気合いを入れ直して町裏へ。右岸に4人、左岸にも4人。上のほうしか空いてない。しかし石の色が悪すぎる。思い切って瀬の中へ。くたびれ養太君に2号の玉つけて、それいけ・・・どん、きたーーー
午前中とは違う重い手ごたえ、二三歩下がって抜くとでかい!たもを覗くと23cm、しかし他に親はなし。行けー、さすがいい親、玉無しでどんどん芯に潜って行く。ラインは008またあんなのが来たら・・・心臓バクバクです。ここで来たらあの石のたるみに寄せて、心の準備している中やっぱりきた!!走られないよう竿を寝かしたまましっかりためて、予定どうりの石裏に。竿は十分起きているし抜けそう。掛かり鮎が水面を割った、でかい、親と変わらない、マズイ!!と思ったときは時すでに遅し。道糸ヒラヒラ(ToT)。つまみ糸の編み付けのとこでプッツン。人間もプッツン。川から上がってビールで人間冷やします。ラインをメタル01に換えて、再度よれよれ養太君お出まし。運良く今度もすぐに来た17cm。さっきこれで良かったのに。この後13から18cmが5匹。石裏のよれではこない。流れの筋の中しか掛からなかった。夕方空いてきた瀞で2匹、お持ち帰り計12匹。疲れた1日でした。でも今シーズン初の良い手応えも味わえたし、何とか2桁確保できたし良しとするか。
帰りに子宝の湯に入って、うーんいい気分。明日も天気良さそう。これで明日も川にいけたら最高なんだけど・・・今日の分もお仕事お仕事。