2/28~3/1 6回目南伊勢アジング遠征
大寒波の日と比べるとうんと暖かい、おまけに風も吹いてないので指先が冷たくならず久々の好条件でした。
ピークを過ぎると食ってくる層がまた少しずつ沈んでいきカウント10ぐらいでまで下がった時に時合い終了でした。
小さいのはリリースしたが2時間で30ほど、とっても楽しい時間でした。
5時のサイレンが鳴り日が傾きかけた頃から急に活性が上がり始めた。
ジグ0.8gカウント8~10ぐらい沈めて軽くラインを張りゆっくりとワームを漂う感じで引いて
来ると割と反応が良かった。
2/28 先週の大寒波が抜けた後急に春の陽気になり大潮の潮周りと合わせ絶好のアジング日和が続きます。
そんな中出かけて行った釣友たちは爆釣を楽しんで帰ってきた。
そんな報告を聞いていると居てもたってもいられなくなり週末だというのに無理を承知で出発。
4時ごろ現地到着するとみんな考えることは同じでいままでで一番人出が多く、サビキ師とアジンガーが溢れかえっていた。
堤防は先端に行くほど大混雑なので前回竿を出した基部に近い所でアジング開始。
このあたりで竿を出しているのは一人も居なく通行していく人に白い目で見られそうだったがまだ明るい内に初物ゲットで一安心。
前回竿を出したところと基部でケメさんが竿出ししていたところのちょうど中間辺り。
水深は3mも無い様なところでしたが足元には割といいサイズのアジが絨毯を広げたように群れていた。
ただこの群れはワームを落とし込むとサッと逃げてしまうとても釣りの対象となるような群れでは無かった。
ここは明るいうちは期待薄なので暗くなるまでのんびり竿を振っていると今度は満潮潮止まりで反応すこぶる悪し。
クロさんが到着した8時ごろから少し反応が良くなってきた。
潮がちょっと動きかけると連発もあったが全体的にはシビアな状況でした、その分食わせた感はとっても楽しかった。
今晩は早仕舞い、9時に終了して帰路に着きました。
釣果はクロさんと二人分(笑)
昨夜あれから癒しポイントまで移動してきたんですがただでさえ浅めのポイントが大潮干潮近くでは潮位が下がり過ぎて釣りにならず。
夕まず目の満潮19時からの引き潮を釣ってみようと昼間は海を見ながらぼけ~っと、肉まんが美味しかった。
遊漁船が全て帰ってくるまで晩飯を食べながら休憩後調子の良かったと聞いた外灯下へ行ってみるともう4人のアジンガー。
天気も良い金曜日の夜、何処も大賑わいです。
仕方が無いので浅いほうの外灯下へ移動、休憩中に見ていると入れ代わり立ち代わり人は来るんですが直に移動していってしまう。
夕まず目終盤は割と底のほうで食ってきたので最初は深めを狙いますが当たりが無い。
ジグを0.6gに替えカウント5ぐらいの割と表層に近い所を漂う感じで極ユックリ移動させていると何か違和感、合わせると乗った!
サイズは大きくても17cm止まりでしたが色々やってみて掛けたのもまた楽しい、2時間ほどでツ抜け達成。
辺りが暗闇に包まれだすとアジの活性も一段と高くなりキャストしてから糸更けを取り3カウントくらいで軽くワームを動かしてやるとパクッ。
一時は1投1匹ペースで入れ掛かりを楽しんだ。
今日初めてドラグをジジジと言わせたこ奴も表層で食ってきた。
本日のMAXは25cm、ただこの辺りのアジは体高がありとっても美味そう。