2/6・7 4回目南伊勢アジング
この冬一番の寒気団が来ているが南へ行くのだから大丈夫だろうと遠征計画を立てた。
出かけようと思ったら車の上には雪、何とかなるだろうと出発。
晩飯後は釣果ゼロ記録更新中の癒しポイントで意地の1匹を狙いました。
当たりが拾えないのは居食いのような非常にシビアなのかとフカセぎみにさそってもダメ。
いい加減切れかけた頃表層から軽いジグでテンションホールさせていると明確なコンという当たりで記念すべき第1号ゲット(笑)
誘わずに軽いジグをテンションを掛けながら漂わせて待っていると中には穂先を引き込む当たりで食ってくる奴もいた。
連発には程遠いが5匹釣って少し謎解きが出来たようで嬉しかった。
いったん中止して昨日のタイミングで竿を出したらどうなんだろうと小突堤に移動。
2投ほどしたとき急に突風が吹き出し雪まで降ってきた。
まさか志摩辺りでこんな吹雪になるとは、撤収!
朝方トイレに起きて温度計を見てみてビックリ!電気毛布が無ければ凍死していたかも(笑)
7時半夕まず目の部終了後に晩飯、昼飯を奮発したので節約ご飯。
昨夜釣ったアジの刺身と炊き立てご飯にアサリの味噌汁。、アジ丼にして安く美味しく頂きました。
2/7 昨夜の場所が気になり今日は夕まず目から入ってみました。
明るいうちに見ると水深は浅いし捨て石が5m先までぐらい入っており昨夜の件が無ければ誰も竿出ししようなんて考えない場所でした。
明るいうちは全く当たり無し、暗くなってきてやっと釣れたがサイズは一回り小さい。
群れも小さいのか1匹釣ると暫く回遊待ちのような感じで、昨夜は上手くタイミングが当たっただけなようでした。
アジング遠征で唯一困るのはデイアジングが成立しないので昼間やることがなく時間を持て余す事。
暇つぶしを兼ねてお気に入りのエビフライ定食を食べに行って来ました。
開いたエビのエビフライ、サクサク感も倍増でハマっています(笑)
8時癒しポイントで再開するが最近おいらにはとっても冷たい、ジグを変えたりワームを変えたりしても全く当たりが拾えない。
アジが居ないわけでなく並んで釣っている釣友は連発続きで大爆釣。
すぐ横でそんなんされると心中穏やかでなくなり余計焦りが増し竿操作も雑になるんでしょうね(大泣)
ここを諦め次の外灯下へ横移動、2,3匹は釣れるので全く的を外しているわけではないと一人慰めていた。
一番端まで帰途所の外灯下は舟が係留されていて舟の影が大きく明暗の境を作っていた。
暗部のほうで先ほどよりは食ってきたのでイチかバチか少し離れた灯りの無い小突堤先端に行ってみる。
ジグ1gで第1投カウント3でいきなりフォールに当たってきた奴は20cmほど。
5カウントまでの表層で連発、先ほどまでの落ち込みようから一気に天国に。
当たりが少し途絶えると少し沈め堤防捨て石の駆け上がりを攻めると再び連発。
サイズも癒しポイントより一回り大きくアベレージ20cm、MAX23cm、12時まで楽しんで第2部終了。
夕まず目の時合い終了のお知らせ(笑)が釣れたので何時もの癒しポイントへ大きく移動。
現地に着いてみると風は左正面から前回より強めに吹いている。
1.5gのジグで足元狙いをしてみるが空中のラインが風で右に行ったり左に行ったりでジグを引っ張てしまい当たり無し。
考えてきた風対策で3gのシンカー後リーダーを40cmほど取り0.4gのジグを取り付けて投げてみる。
ラインがふらふらするのは何とか防げて当たりが出るが3gのシンカーを引くほどの食い方じゃないので針掛かりはせず。
そのうち穂先が暴れるぐらい風が吹き出したので夕まず目の時合いを諦めて湾奥に移動。
海面から高い堤防上での正面からの強風には全く対応方法が分からず次回からは避けよう。
湾奥の外灯が効いていない暗い所でたまに当たってくるが魚は薄そうでたまに釣れるのみ。
25cmぐらいのが釣れて気合が入ったが1匹で終わりでした(泣)
途中の四日市の煙突の煙は前回ほど真横でない、今日はいけるんじゃないと一人考えながら何時もの鳥羽の漁港目指して南下。