9/30 ハゼのち知多アジング
名古屋港から知多半島を南下して南知多へ移動、早めの晩御飯を食べてから先に来ていたハザコさんと合流。
まだまだ明るい5時頃だったがサビキ師は快調に16cm前後のアジを釣り上げている。
早速おいらたちも横に並んでアジングを開始するが明るいうちは全く当たりなし。
辺りが闇に包まれ外灯が効き出した頃にハザコさんが初ゲット、そのあと2,3匹連発。
ジグの重さ、ワームの種類、棚の深さいろいろアドバイスをもらいながら続けているとおいらも初物ゲット。
斜め左前から吹いていた風が少し弱くなってきたのでジグの重さを0.6gに変更、やはりこのポイントはジグの重さは軽いほうが良い。
足元の堤防の影の明暗部を釣るために1mぐらいバックして立ち位置をとる。
当たりは小さくコンじゃなくモゾッという感じ、当たりを感じたら小さくスイープ気味に合わせると最初は外しても追い食いをしてくるのもいた。
今回はたまたま上手くいったようで難しいといわれている知多アジングでWツ抜け突破の27匹!
ちょっと天狗の鼻が伸びた釣行でしたが次行けばポッキリおられるでしょう(笑)
こちらもアジングロッドを出してきてマネをしてみる。
川のセンターまで振り込みラインを張るといきなりの当たりで14cmぐらいの良形マハゼゲット。
今までがウソのように当たる回数も増える、どうやら6mの竿では射程範囲外だった模様。
前回は大潮ど干潮からのスタート、立ち位置があの時より2mぐらいバックしておりなおかつ水深も1mぐらい深くなっている。
このポイントはど干潮からの上げ潮狙いが一番よさそうな気がした。
ケメさんもアジングロッドに持ち替え十分ハゼ天ができるサイズを入れ掛かりしていた。
せっかく攻略法がわかったけれど夕まず目のアジングに備えて3時半に第1部終了。
ケメさんと一緒にハゼのち知多アジングに行ってきました。
小潮満潮12時半干潮4時半、まずは満潮潮止まりから前回の場所でスタート。
当たりは出るが前回とは違ってチビのウロハゼばかり、それもしばらくするとウロハゼさえなかなか当たらなくなった。
小潮といえ潮が動き出せば改善するかと我慢していたが時間が経てど一向に良くならない。
そんな中、対岸の釣り人を見ているとルアーロッドで川の中央まで投げ込み小さく誘いを掛けながらリールを巻いている。
半年ぶりのアジの握り寿司、やっぱり美味いねぇ!
孫たちも集まり全員で完食でした、来週も行かなくては(笑)