1/7・8   初釣りは南伊勢アジング遠征

移動して21時半ごろ開始するとまたもや第1投目からゲット、大きさは最大21cmでした。

日付の変わるごろでもまだ高活性が続いていたが三人とも満足で今回の遠征は終了。

前回はベイトを追っかけているのかリトリーブの釣りに反応が良かったが今回はベイトも居るのにフォールの釣りが良かった。

冬休み中入り浸っていた孫たちも学校が始まりやっと静かな毎日、風予報はきつめだがこれは初釣りに行かなくっちゃ。

今回はアジング初挑戦のケメさんと一緒に南伊勢方面へ遠征、初めてなので足場が良い釣り場を選択。

小潮干潮18時、現地に16時ごろ到着するも予報通り北西の風が強く堤防先端付近では竿出しが厳しい。

イワシの群れが入っているようで港内に鳥山が出来ているが下から攻める青物が居ないため空中待機。

鳥にやられて傷ついたイワシが表層をうろうろしているし底には死んで沈んだ20cmぐらいのイワシが結構目立つ。

湾奥の外灯前で孫を連れた年寄り夫婦がサビキ釣りの真っ最中で遠目にもまあまあなサイズが上がっている。

イワシかと思って見に行くとすべてアジ、中には20オーバーも混じっている。

早速隣でアジング開始、4時半ごろでまだ明るいのでアジングには厳しいかなと思いながら第1投、なんと釣れた(笑)

辺りが夕やみに包まれる頃になると夕まず目の時合い、連発が続く。

3カウントまでの表層をゆっくりと引いてくるとパクッ、中にはジグが着水して沈みかけたやつを引っ手繰っていく奴もいる。

一通り楽しんだ後更なる良形を求めて10カウントぐらい沈めて引いてくるとやはり良形が潜んでいた。

昨年は豆アジ専用ポイントだったのに23cmの良形まで釣れた。

塩焼きサイズが孫たちにも一人一匹あって取り合いにならないので塩焼きも作成、これもとっても美味しかった。

今までの倍以上のデカネタ握り寿司、美味しかったよ!

完全に暗くなったころボトム付近の僅かな違和感に合わせると今日一の重量感、26cm獲ったど~!

7時過ぎると反応が厳しくなりおいらでは対応できずでしたがお二人はそれでもポツリポツリとゲット。

8時過ぎると3人とも当たりがぱったりと途絶えたので昨夜の第1ポイントに移動。

1/8   朝まず目に小突堤に入ってみるが全く当たり無し、サビキ釣りにも食って来ずみんな揃って早々に切り上げ。

昼頃さらに南方面に遠征していたアジ師匠と合流、カマスを爆釣していた。

二人して迷惑ラインをハザコさんに送ると辛抱たまらず走って来るとのこと。

夕まず目アジ師匠とハザコさんは小突堤へ、おいらは昨夜の場所確保。

明るいうちは当たりも無かったが唯一の当たりを掛け合せたらチャリコ(笑)

ボトム近くまで沈めゆっくりとリフトフォールすると小さな当たり、合わせたとたんに力強い引きは25cmの良形。

ここも昨年までは豆アジ専用ポイントだったのに今シーズンは良いかも。

チビサイズはリリース、それでも20オーバーがツ抜けで嬉しい誤算。

夕食休憩をはさんで更に南下、これまた何時もの豆アジポイントで竿を出してみると予想外な良形20cmゲット。

20時ごろになると当たりが途絶えてきたので第1ラウンド終了、23cmを頭に30ほどゲット。

1gのジグヘッドを飛ばすのに少し苦労していたが初挑戦のケメさんも確実に掛け合わせて釣果を伸ばしている。