8/20・21 九頭竜川遠征後半戦
トラブルも多く午後の部は全く波に乗れず失速14匹で終了、それでも初の30オーバーで今回の遠征は終了。
来週再チャレンジしてみます。
次は鳴鹿堰堤下流の広がったチャラ瀬に入ってみたが例年に比べると釣り人は非常に少なくガラガラ、瀬肩独り占めのアジ師匠
8/20 遠征三日目 ケメさんがおとり屋の常連さんたちから情報を聞いてきてくれたがやはりどこもパッとしないとのこと。
昨日の五松橋下流のトロ場が無難なところと出かけてみたら駐車場にはでっかいマイクロバスまで駐車、もう大入り満員でした。
仕方なくさらに下流の瀬肩波立ち前においら、瀬の肩にケメさん、アジ師匠は瀬落ちまで歩いていった。
石色は昨日より良く何より目の前には遊びながらといえ食んでいる鮎がそこら中に見える。
ほどなくしてゴトゴトと目印が動き17cmゲット。
さあ入れ掛かりの開始かと思ったがその後は全くおとり鮎には反応してくれない、2時間ほど頑張ってみたが追加できず。
ケメさんもアジ師匠も同じ状態でここを諦め移動決定。
午後の開始からは夕まず目調子のよかった下流のほうで竿だし。
前方3mぐらいのところにテトラが沈んでいてその沖側には少し掘れ込んだ筋となっており絶好のポイント。
掛かるには掛かるんですが何故かしらチビばかり、おとりがうまく循環していかない。
やっとおとりごろが釣れて良い感じで泳いでいく、釣れそうと思うが早いか目印がグッと沈む。
竿にテンションが掛かったあと急に軽くなる、あろうことか穂先のフックから天井糸が切れたのか外れたのか何もない。
相変わらず活性は今一で目印が上下にゴトゴトと動く程度の当たり方でしたが泳がせには何とか反応してくれる。
中にはおとり交換してそっと手を放しタモを腰に差してふと目印を探すとあらぬ方向に走っている、掛かっているじゃん(笑)
プチ入れ掛かりもあり午前中は17匹ゲット。
8/21 遠征四日目 本日は最終日冒険をして堰堤上流に行ってみようかとも相談したんですがやはり堅実な所で五松橋下流に(笑)
昨日より釣り人は少なく、マイクロバスは居なかった(笑)移動できる隙間は一杯。
一人たち込んでいるのはケメさん手前を釣り切ると流心狙い、数は出ませんが形は確実に良くなる。
昼飯は今シーズンお気に入りとなっている炎天下の冷やし中華、ちゃんと冷蔵庫に冷やした水も持っており麺は冷たくこれぞ冷やし中華。
とっても美味しかったが盛り付けのセンスに掛けておりビジュアル的には今一(笑)
心が折れかかっているおいらに釣れるような鮎はいなくかろうじて坊主逃れのチビ1匹で早々と昼休憩。
4時からの高活性を期待して4時半まで頑張ってみたが今日は全くその気配なし、午後の部12匹で本日14匹で終了。
アジ師匠は本日でお帰り、懲りずにまたご一緒しましょうね。
おなかも膨れてちょっと気力も回復、だだっ広いチャラ瀬の真ん中までたち込み右岸側い向かって竿を出してみる。
正面に見えるのアジ師匠その下流はケメさん、二人とも右岸アシ際の深みを狙っていてポツポツと掛けている。
おいらも最初は苦戦したが真ん中あたりの少し白波が立っているあたりからポツポツと釣れ出した。
やはりここも昨年に比べると形は小さく瀬の中でも目印が飛ぶほどの当たりは出ない。