7/29~31 避暑釣行その2益田川上流・馬瀬川釣行
目印バキューンなんてことは一度も無かったがぽつぽつ釣れ続き午前8匹午後8匹の16匹。
小さくても18cm大きいのは23cmとサイズ的には満足でした。
熱中症アラートが発令されている中、とても家には居れず川の中へ避難。
益田川上流久々野に昼過ぎに到着、まずは前回川底の石の色が割と奇麗に感じた旧漁協前の瀬に入ってみる。
大き目の黒い石は垢ぐされの中、まだ少しは他より奇麗なので順に探っていくが反応は全くなし。
瀬からトロ場に入ったところでやっと目印が小さくはじけ20cm程のおとりごろゲット。
益田水系はどこでも養太君を見切るのか養殖おとりを最初の天然に変えるのに苦労する。
今日も先日のほぼ一日ボーだったのが脳裏に浮かんでひやひやだったがおとりさえ変われば2,3匹と順調に掛かり始めた。
そんな中少し先に川に入っていた匠さんから時間10匹の入れ掛かりと聞いてそちらに移動してみる。
渇水してきているので瀬落ちのちょっとしたたるみの中に鮎がたまっているようで泳がせ釣りの名手匠さんの独断場。
その前後で竿を出してみるが今日は夕まず目のハミハミタイムが全くなく形は20前後と良かったがツ抜け手前の8匹で終了。
昼ご飯は最近マイブームになっている冷やし中華、川岸で食べると一層美味しいですぜ!
午後の部を少しやってみたがぼーで早仕舞い
7/31 今日は馬瀬川に戻ってハザコさんと一緒に釣行。
馬瀬川も渇水状態そこへもってきて今シーズンの馬瀬川は魚が薄い、酢酸会議の結果下流域の岩盤に囲まれたポイントへ。
大岩に囲まれた段々瀬におとりを誘導していくと秒殺で目印がぶっ飛ぶ。
グッとラインに付加が掛かった瞬間につまみ糸からプッツン、昨日23cmを平気で抜いた仕掛けだったのに(泣)
左岸側から入川したんですが上下にはあまり移動できずそれも半分ほどは後ろの大きな木の枝が頭上に張り出しており竿が出せない。
右岸側からは絶好なポイントだが年寄りには危なくて川が切れない。
そんなところへ移動してきたハザコさんが入れ掛かりを披露してくれる、羨ましい(笑)
魚が薄い馬瀬川でも竿抜けポイントには益田鮎と全くそん色無い良形が潜んでました。
あたりは小さく竿先をギュンと引き込んだだけだったがおとりを引きずり回しなかなか水が切れなかった良形。
7/30 渇水と垢ぐされが酷くなってきてるので少しでも深さのあるトロ場を探してこんなところから開始。
今日はピチピチおとりスタートなのでトラウマから解放され釣れる気一杯。
小屋名橋界隈には10名ほど釣り師が入っていたが一人断トツのWツ抜けの匠さん、満面の笑み。