7/24~26 馬瀬を諦め益田上流釣行へ行ってみた。
2時ごろから午後の部再開、午前中よりは少し流れは弱いが早トロを立て竿気味にして探ってみる。
少し吹かせ気味になっているので手にごとごととあたりを感じたとたん目印が下流に大きくぶっ飛ぶ。
久々のこれぞ湖産益田鮎の気持ちの良い当たりが連発して無茶楽しい。
3時半を過ぎたあたりからゴロゴロと聞こえ出し空が曇ってきた。
雨雲レーダーで確認すると直接は来ないようだが雷鳴がだんだん大きくなってくると気が気でなく釣りに集中できない。
4時半ごろ風も強く噴き出し雨も少しぱらついてきたので午後の部は10匹で終了、久々のWツ抜け達成でした。
昼飯は冷やし中華、川辺で食べる冷やし中華は冷たさこそ劣るが絶品の美味しさ、冷たいノンアルで流し込み大満足。
7/24 今日から三日間の予定で猛暑の岐阜から逃げて飛騨方面に車中泊釣行。
ホーム馬瀬川に復調の兆しが見られないのでもう少し足を延ばして真下川上流久々野まで来ました。
ここもかなり渇水気味なので少しでも深さのある場所を選んで入ったがぱっと見は石色がよろしくなく釣れるのか???不安。
地獄から天国とまではいきませんでしたが最後に釣れて良かった。
ゆうまず目も効いていたでしょうが渇水でシビアな条件になるほどおとりの良しあしが一番の条件と改めて実感した一日でした。
昨夜寝る前に重大事故発生、今日のために生かしておいた鮎が全滅!
二人合わせて50ほど生かしておいたのが寝る前に確認してみたらみんな白い腹を見せていた(大泣)
もう何年もここで過ごしているのにこんな全滅騒ぎは初めて!
焼く鮎は一杯あるので(涙)朝から鮎雑炊をやけ食い(笑)
飯抜き会の面々が集まって恒例の夜宴、釣りをしに来ているのか夜宴を楽しみに来ているか(笑)
今回の目玉は津のおばちゃん特製の焼き餃子、なんと冷凍なんかじゃなく現地で皮に包んでから焼く、絶品の美味さでした。
手前から順に沖へ誘導していくと頭を出した石の向こう側まで回り込んだとたんバキューンと目印が3mぐらいぶっ飛ぶ!
おとりを引っ張りまわしてなかなか水が切れなかった奴は20オーバーのでんでん益田鮎、とりあえず鮎はいると一安心。
おとりが変わればあれほど反応が無かった瀬でプチ入れ掛かり、1時間で9匹ゲットでツ抜け達成!
養殖おとりで竿だししてみますがおとりが弱すぎてまったく勝負になりません。
匠さんと昼過ぎまで頑張って見ましたがボーズ(大泣)
昼ご飯を食べてから解散となりましたが意地でも1匹は釣ってやろうと場所移動して最後の挑戦。
前回来た時に割と調子のよかった瀬に入ってみましたが渇水状態でチャラ瀬となってしまっていて反応なし。
雷さんがかすっていって風も収まりかけた4時半ごろ2匹目のおとりもダメになりかけ心が折れる寸前錘をつけて流心にねじ込む。
竿を倒す前にいきなり目印が下流にぶっ飛び竿を伸される。
こんな時に掛かってきたのは22㎝程のでんでん益田鮎の背掛かり、心臓ドキドキでぶちぬく。
寝るころには外気温がここまで下がって来ていて長袖長ズボンでも掛け布団が無いと寒くて目が覚める。
車中泊でも快適な夜、自宅に比べれば天国です。(笑)
おいらは馬鹿の一つ覚えでパエリア、津のおばちゃんが肉がダメなのでいつもより豪華なエビを入れた海鮮パエリア。(笑)
川底の黒い大き目の石はかなり食んであり全体的に受ける垢腐れの印象とは違って入れ掛かりこそないものの時速4匹ぐらい。
昼休憩までに11匹ツ抜け達成、どれもでんでんで20cm前後あるためダイワ競技Aではなかなか水が切れずうれしい悲鳴。
下流側に入っていたハザコさんは最初こそ同じようなペースだったが流れが右岸側に寄った柳の前で入れ掛かりを演じている。