5/23・24 鮎解禁に向け最後のアマゴ釣り
晩ご飯は半額セールのオンパレード、今年はまだタラの芽の天ぷらを食べてなかったので購入。
今までは揚げたてを食べていたのでパリパリ感のない天ぷらは今一でした。
いよいよあと1週間で鮎解禁、その前に最後のアマゴ釣り?に川の回復が気になっている益田川上流久々野へ行ってみる。
色々見て歩いたが昔オヤジさんのご漁場だった淵があった前後は標高差があるのか短い瀬とトロ場になって来ていた。
おまけに堤防の修復工事用の道路が河川敷の中までつながっており寄り付きはとってもグー。
更にトルクフルに瀬の中を泳ぎ回ってくれた9寸近いイワナ。
24cm幅広の良形ヤマメ、ゴテンゴテンと頭を振られるとハリス0.2ではヒヤヒヤドキドキ。
一日河原を歩き回ったのでが攣りそう、久しぶりの臥龍温泉
長く来ていなかったようで入浴料が700円だったはずなのになんと900円、何処も値上げですね(T_T)
最大でも18㎝でしたがそこそこ数釣りもでき楽しい一日でした。
リリースサイズのチビアマゴも結構いたので来シーズンぐらいはちょっといいかもね。
瀬かチャラ瀬に移動、錘4号で膝下より浅い波立ちの中を流すと目印がふっと止まり合わせると奇麗なヒレピン!
餌はクロカワが良いと言っていたのでチェンジしてみると目印がぴゅーと走るが咥え損ないで針掛かりせず。
何回かやってみると確実にクロカワのほうが川虫より当たりが多い。
多分クロカワのほうが目立つので少し離れた筋に定位してる奴が慌てて食いに来るもよう。
ドンピシャの筋に流れて行ったときは奇麗に目印が止まり確実に食ってくる。
こんな見た目よさげな瀬で開始してみるが反応は今一、上下の瀬にも行ってみたがチビが2,3匹だけ。
しばらくしたら監視員が回ってきた、何年もここまで来たが川で監視員にあったのは初めて。
色々話をしていると瀬の中より瀬肩の浅いちゃら瀬に餌を食べに出ているのでそっちを狙ったほうが良いと教えてくれた。
連休明けに17,8cmの成魚を放流してありまだ残っているよ。
先週私もチャラ瀬で1時間半ほどの間に20匹ぐらいは釣れたと、おいおいあなたが釣ってしまうなよ(笑)
このトロ場は深さも胸までぐらいありそうで鮎の供給源になりそうな良い感じ。
ほかの地区は増水後変化のない一本瀬になってしまって全く竿出しする気にならなかったがこの辺りだけは良さげ。
数こそ大して釣れなかったがヤマメイワナ、ニジマスとデカい奴の引きを楽しめた釣行でした。
5/24 二日目は荘川、開始早々20オーバー幅広のヤマメゲット。
これは良いかと思ったが後が続かず、ここ一番のようなポイントは尺ウグイの巣。
引きは強烈で一瞬喜ぶが引き方が違う(-_-;)、子奴らがヤマメを追い出しているのか?