5/14・15 美味しい魚が食べたい第3戦
次の日曜日に飯抜き会の面々が集まって春のOFF会をやるのでみんなにアマゴ飯を食べさせてあげようと出漁。
先週までは渇水が続いていたが月曜日の雨で平水+15cmぐらいまで回復、好釣果が期待できます。
川の中央寄りのいかにもというポイントを狙うため立ち込んでしまう筋を河原にバックして5号錘で狙ってみたら来た~。
ダイワテクニカルチューン6mフロロ0.2通し針カッパスレ3号餌はヒラタ、竿を絞り込んでなかなか寄って来ませんでした。
その後は全く当たり無し、たまたまだったようでみんなも同じこと考えているみたい。
これだけあればみんなにアマゴ飯をご馳走できそうです。
昼まで頑張ってみたが本日は5匹で終了、二日分でもツ抜け出来ず。
ただ良いサイズも出たので楽しく遊べました。
第2ポイントは深さのある瀬からトロへの流れ込み、ところがここも見た目はとっても良さそうだったが全く当たり無し。
さらに下流に移動して岩場の段々瀬、いきなり引き込むやつに喜んだがゴテンゴテンが無い?尺ウグイでした。
岩場の段々瀬は底流れに緩い所が多いのかウグイの入れ掛かり(笑)
あまごの食いは浅く5つ食わせたのに3つ針ハズレ(-_-;)
5/15 今日はアジ師匠も参戦で昨日の瀬に上下に分かれて6時過ぎから釣り開始。
昨日の感じから流心狙いしかないだろうとかなり立ち込んで何度か流しているとチッと何かが触った感じ。
上げてみると餌が無い、何かいる?餌をオニチョロのデカい奴に替え何投目かに目印がふっと止まる。
竿を立てると同時に一気に下流に走ろうとする。
今日はこちらも太仕掛け、ダイワ琥珀本流抜き7mフロロ0.3通し針カッパスレ4号強引に寄せる。
タモに入ったやつは幅広の27cm、デンデンお腹のかっこいい奴でした。
ここで3匹釣ったあと当たりがすっかり無くなったので場所移動。
初日は4匹で終了、それでも流心から出た27,25cmはとってもスリリングで楽しかった。
緑のマル印のようないかにも釣れそうなポイントは散々責められてほとんどがお留守。
赤のマル印のような流心狙いで沈み石の受けに潜んでいる奴が所々に残ってはいるが少しでも筋が離れると食って来ない。
上手く流し込むのが非常にムズイ。
魚もスレてきているようで当たりは非常に小さく目印が僅かに止まるだけぐらいで、先月のように沈み込むような当たりは皆無。
なのでかかりが浅いからかいなしている最中に針ハズレでバラシ。
手前の筋を一通り流してダメだったので錘を1号+Bにアップして流心竿抜け狙い。
大きな沈み石の受けでわずかに流れが緩くなるところで目印が止まる、竿を立てるとずっしりと重量感を感じた後ダッシュされる。
竿を上に寝かせたままとりあえず浅い所までバックしてきて~慎重にあしらってようやくタモ入れ。