4/22・23   美味しいアマゴが食べたい第2戦

3時前ぐらいから雨が予想より強く降ってきて水位が少し上がってきたが活性は相変わらず低いまま。

午後から初めて何とか9匹ゲットしてとりあえず土産確保、気温も上がらずなおかつ袖口から染みて来るので寒くて温泉直行。、

孫にまたアマゴが食べたいと言われ待ってましたとばかり馬瀬川第2戦

飛騨方面の山々にも新緑の芽が出始め色とりどりの木々、どちらかというと紅葉よりこの新緑の景色が好き。

あいにくの天気なので色彩が今一ですがピーカンの下で見るとほんと奇麗ですよ。

川は前回よりもかなり減水、アマゴ釣りにはちょっと厳しそうな雰囲気でした。

たまに霧雨が降ってくるが風は無く絶好のあまご釣り日和なのに気温が低いからか魚の活性すこぶる悪し。

こんなよさげなポイントでも一回も当たり無し、ウグイでさえ食い渋っているような日でした。

水況さえもう少し回復すればまだ釣れると思われるので諦めずに通ってみます。

二日目は5か所転戦してやっと7匹、画像は二日分の釣果。

まだお腹ぽってりの感じじゃないのでまだまだこれからがベストシーズン。

4/23   朝ゆっくりしてから餌の川虫取りに向かおうと車を走らせたら橋のたもとに見覚えのある車。

橋からのぞいてみるとなんとアジ師匠発見、餌を取ってからもう少し上流に入ると伝えてとりあえず分かれる。

川虫取りに30分以上費やし、はやる心を抑え車よりかなり上流まで歩いて行ってから竿出し。

昨日の感じからここぞというポイントよりも手前の浅い流れを狙ってみる。

狙い通り20オーバーの良形が竿を絞り込んでくる、よしよしと腰に手を回すとタモが無い(>_<)

どうしようとうろたえている間に針ハズレ、どうしようタモを取りに帰るか悩むが車は遠い。

そのまま続行するとまたまたヒット、川の真ん中まで入っているので岸に放り上げるわけにもいかず馬の瀬の頭を出している石まで誘導。

掴もうとしたときに暴れて針ハズレ。

3匹目同じ失敗、流石にこれはあかんと車までタモを取りに戻った。

順に釣り下って何とか5匹ゲットしたが入川口の橋に近づくほど当たりが減った、最初の3匹が悔やまれる(笑)

午後から同じところに入ったアジ師匠、キッチリ流心から25cmほどの良形ゲット。

おいらは馬の瀬より後ろに立って手前の流心脇を探ってみた。

錘をBにして深めの流れの中で食わせた厚化粧ですがナイスバディのお姉さん、良く引いて楽しませてくれた。

当たりは小さくそれに伴って水中バレが決行発生。

予想通り渇水で警戒心が強くなっているのか釣り荒れてきてるのかここぞという場所はなかなか当たりが出ない。

錘を3号に落として浅めの流れを探っていると目印がスッと沈みちょっと小ぶりでしたが奇麗なヒレピンゲット。