3/15   伊自良湖でワカサギ釣り最終戦

釣友からの情報で最近は深い所より浅めの場所のほうが良いと聞き初めてカーブミラーより奥のほうに行ってみた。

水深は5m、半信半疑で始めるが群れが来ると左右同時ぐらいに当たる。

次はしばらく待ちと待ちの釣りを強要される。

もう止めようかと思うと釣れて止め時が分からず結局4時まで頑張ってみたが29匹で終了。

空はドピーカン、春を思わせるような温かい日差しに誘われこれが最後と伊自良湖へワカサギ釣り。

11時半スタート、とりあえず魚探だけセットして順に南下、南ロープまで来たところで大きな魚群発見。

早速竿セットし餌を付けさあやるぞと構えた頃には魚探は真っ白、群れはとっくにどっかへ行ってしまった。

左の竿は掛け合わせ重視のカーボン穂先に5gの錘、右は食い込み重視の軟調ソリッド穂先に3gの錘。

桟橋まで戻る途中のカーブミラー前辺りにいた釣り人に話を聞いてみると先ほどまで竿を出していた辺りは朝の9時ごろまでは爆釣だったと。

昼間は釣れずここに移動してきて4時ごろから少し釣れるようになって来て楽勝で100オーバーだそうです。

やっぱりワカサギ釣りは朝一番がベストタイム、ここを外しては釣果は望めないようです。

朝一は寒いから嫌だとか人間の都合優先ではだめですね(笑)

ただ釣れてくるワカサギはどれもビックサイズで29匹でもイルカ池の100匹よりも重量がありそうでした。

今夜唐揚げにして美味しく頂きます。

カーボン穂先に出た小さな当たりに合わせ巻き上げてくるとデカワカサギゲット!

軟調穂先は大きく竿先が動くがかけ合わせは上手く行かずなかなか針掛かりしない。

群れがまた回ってくるのを期待して我慢していたが1時間でやっと10匹、これではと移動。