2/24 進化しているワカサギ釣り

適度な厚みのフィルムが無いか探していたところリールオイル缶が入っていたケースがちょうど良さげな感じ。

これを幅3㎜長さ80㎜に切りだしてみるとペラペラ感がとっても良さげ。

既存の穂先に接着してガイド追加。

実釣した感想は今まで分からなかったごく小さな当たりや誘いを入れた後の糸ふけが収まるときに穂先が微妙に揺れるとか

今まで見逃していたであろう当たりを少し拾えるようになった。

ただ問題が一つ、柔らか過ぎて当たりに合わせたつもりでも完全に針掛かりせずバラシが多かった。

バット部分にもう少し腰が欲しい。

ワカサギ釣り用品は自作品で大体代用できていたの興味が薄れてきていたがこれはちょっとやる気が戻ってきた。

アジングを始めてからなかなか行かなくなったワカサギ釣り、知らないうちに穂先もかなり進歩しているようです。

従来のソリッド穂先の先端にフィルム穂先を取り付け一段と高感度化、小さな当たりも確実に拾える。

そんな話を聞いたので昔作った穂先に8cm長のフィルム穂先を取り付けてみました。

画像の穂先先端から4個目のガイドまでの間、白く見えるところがフィルム穂先。

曲がり方を見ると完全に錘負荷に負けた穂先でこれでは穂先の上下の動きが死んでしまいかえって感度は悪くなると思ってました。

まったりと昼休憩を楽しんだ後午後の部再開したが時合いもなく当たり散発。

集中力も切れ3時半ごろ釣果70匹で今シーズンのワカサギ釣りも終了です。

8枚切り食パンに・チーズ・ベーコンエッグ・マスタードにケチャップ・更にチーズをのせる。

Wチーズホットサンドの完成、今日も美味しく頂きました。

釣りも楽しいが現地のランチは一段と楽しい、今日のメニューはホットサンド。

まずはベーコンをカリッとするまで焼いて滲み出た脂のなかで目玉焼き。

左の穂先は重めの錘が使えて更なる感度アップを狙った5Φカーボンから削り出した穂先。

手返し重視で錘7gでも割と小さな当たりにも反応する。

右が今回作成のフィルム穂先に錘3.5g。

二日前にまとまった雨が降ったからか昨日から一段とと食い渋っている中では右の竿の釣果のほうが断然よかった。