9/10~13 九頭竜川中部漁協遠征 後半戦
飯炊きもかなり慣れてきたのでアルミの鍋でも十分、今回はうっすらとお焦げも出来て一段と美味そうと自画自賛(笑)
ウィンナ入り野菜炒めと味噌汁。
毎日釣りは4時に終了してタイツを洗って干してからゲンキーに寄って食材買い出し、それから温泉でのんびり。
昼飯に明太子パスタを作り釣れないこともあり超ゆっくりの休憩タイム。
9/12 遠征三日目 昨日の坂東島は数は出そうでしたがサイズが今一だったので初日と同じ北島吉波へ。
ただ坂東島は先週はよく釣れたそうで形・サイズ共にとっても良かったとケメさんが言っていた。
朝一はまたまたヘチから泳がせで探ってみるが二日前はあれだけピカピカだった石が今一曇っており悪い予感。
なんと開始一時間半ボーズ、やっと掛かってきたのはビリでそれも急所掛かりでご臨終。
上流に見える釣り人も腰まで立ち込んで流心狙いをしていたがおいらっと一緒でボー、ついに反対向いて竿出し(笑)
とっても渋くなってきている中でも流石ケメさんポツポツ掛けており、みかねて掛かり鮎を譲ってくれた。
朝のうち曇りだった空も完全に晴れてきて熱くなってきた10時過ぎころからやっとおいらにも時速3匹ペースで掛かるようになった。
二日前に比べて鮎の活性が確実に下がって来ておりこれなら絶対掛かるだろうと思う上飛ばしも元気が良いと相手にしてくれない。
オトリは元気で尾を振りながらわざとゆっくり進ませるとギュン、引き釣りもオトリがついて来るからと引きすぎると無視される。
なんかオトリが嫌がっているようなところで長めに待つとかマニアックな誘いにしかなかなか反応してくれない。
今日はシマノジャパンカップ全国大会が対面の右岸側で開催されており対面で眺めているとさすが名手ぞろいしっかり掛けている(@_@)
1ヶ月間自宅養生しかしていなかった体力は4日連続の鮎釣りに完全に底をつき集中力もきれ本日は早仕舞いで家に帰ります。
ツ抜けも出来ぬ7匹で九頭竜川遠征は終了。
追加)中部縦貫道が九頭竜湖ICまで延長されたので白鳥のループ橋~森石おとり屋さんまで1時間で行けるようになった。
まだまだ猛暑日が続き秋になったという感触は全く感じられないが青空のには夏の雲と秋の雲が同居していた。
確実の季節は進んでいるようで先週は形数量ともに良く鮎の活性も良かったそうだ。
サイズも一段と小さめになってきてこれが本日一番の大物(笑)
9/13 遠征最終日、一日早く来たケメさんは朝から帰宅なので今日は単独釣行。
一人だしおとり屋さんからも一番近い北島吉波へ三日目の出漁。
川の状態は昨日以上に悪くなって居り朝一にはもっと釣り人が居たのに10時過ぎには皆さんボーズで上がって行ってがらすき。
というおいらも2時間ボーズだったが1匹掛かってオトリが変わった後はポツポツ。
今日の晩飯は鮎飯、まずは3匹を素焼きにして1.5号のお米と一緒に炊飯。
午後の部は数は12匹だけでしたがバキューンがとっても楽しめて18匹で終了。
午後の部はあまり釣れては無さそうだったが下流の波立ちの瀬まで下って行って瀬釣りに挑戦。
周りに2,3人の釣り人が居たがたまに釣るだけ、おいらも最初のうちは同じようなペースだった。
大石が2個並んでその間に絞り込んでいく流れにオトリを沈め長めに止めていると久々の目印バキューンで手元にガーンと手応え。
上飛ばしで目印ビューンも良いけど目印がバキューンぶっ飛び穂先をグーンと引き込まれる当たりが一番好き。