8/2 熱中症完治リハビリ釣行
週初めから軽い熱中症に罹ったようで頭が痛いし体がだるい、食欲も無いでクーラーの効いた部屋の中で大人しくしてました。
体調が元に戻ってくると体がウズウズ、少しリハビリに行ってみよう(笑)
長良川本流御手洗当たりに入ってみようと出かけたがおとり屋さん情報では今一、まだ板取川のほうが良いのでは。
和紙の里前まで行ってみると釣り人は皆無だが底石はまだ垢ぐされもしてなく奇麗で魚は居そうな雰囲気。
12時開始、少しでも深い筋を探してあちこち竿を入れてみるが反応は今一。
天然オトリさえ取れれば好転しそうだがなかなかオトリが変わらない。
無理しないように2時間半で切り上げ、水温が高めなのでオトリがすぐ変色してしまうから丁寧な操作が必要。
本日9匹で終了でしたが予想したように掛かってきたりと最近のあまりの貧果から釣り方を忘れてしまった心配は何とかクリア。
ここで2匹ゲット!
盆過ぎから来月なれば鮎は一回り大きくなるだろうし楽しめそうで。
1段下の瀬まで移動、ここは右岸側に絞り込んでいるので水深も深め。
やはり板取川も奇麗な水ですね、この辺りは板取川でも最下流に近いのにまだこの透明度、首まで浸かって楽しんできました。
瀬を半分ほど下がったとこに深さも股下ぐらいある小さな段差があったのでオトリを入れてみるが反応なし。
絶対にいるはずと0.5号の錘を付けてポイントに誘導し竿を下げたとたん目印が飛ぶ。
養殖オトリと同じぐらいの大きさで追星も奇麗な鮎、オトリを交換して沈めると少し待つだけでギュンと引き込まれる。
ここだけで5匹掛かってきたがポイントが小さいのでそれまで。
また順に釣り下がるが浅い所では反応なし。
この瀬落ちから下は胸までぐらいの深さのトロ場だったがすっかり埋まってしまって変化のない平瀬に代わっていた。