6/29   久しぶりの小鮎釣り

今年の梅雨入りは遅かったがその分まとめて雨を降らしているようで何処の河川も高水新垢つかずで友釣りが出来ない。

そんな日々に飽きてきたので少しは釣れだした情報を信じて今日は小鮎釣り。

何時もより少し水位が高いのでよさげに見える橋と橋の間の瀬肩から開きになるとこrで椅子をセット。

小さめの奴は天ぷら、それ以外は山椒煮にしてみました。

今の時期の小鮎はまだ骨も柔らかく、口に残ることもなく美味しく頂きました。

川が増水で友釣りが出来ない時にもう一度来てみよう。

時過ぎから4時までこんなサイズ主体に71匹ゲット!

退屈しない程度には遊べました、帰ってからの後処理も簡単で良いかも(笑)

5投目まで何も当たり無し、ここは外したかと思っていると瀬の中で結構良形が飛んだ。

流す筋を手前側か対岸側に芯を少しずらしたところに流してやると食い始めた。

ただ群れが小さいからか5匹ぐらい連荘で釣れるとしばし沈黙の時間。

釣れてくるサイズはアベレージ13cmぐらい、中には16cmぐらいと友釣りサイズも混じった。

最初のうちは食いが浅いこともあっていつものように空中バレが多発。

途中からウキの動きが不自然だったり水中でキラッと魚が走った時にしっかり合わせを入れてみた。

大正解なようで以後空中バレはほとんど無し、ダブルで食ってきたときでも余裕で針を外しても大丈夫。

鬼合わせなかなか調子いいで、空中バレで悩んだ時はやってみてね~。