6/14 今年の長良川中央は良いかも
波立つ前の瀬肩に移動したハザコさんが快調に掛け始める。
おいらはさらにその上流まで移動して竿を出してみる。
立ち位置が悪かった(>_<)嫌でも目に入って来る入れ掛かりのハザコさん。
気ばかり焦り竿操作が雑になってるんでしょうね入れ掛かり風景に悩まされること1時間半やっとおいらの目印がキュンと動く。
掛かってきた鮎は予想より大きくぷっくりとした真っ黄色、さあこれからとやっと一息。
梅雨入りどころか梅雨明けのような日が続き最高気温予想も30℃越え、そこへもって来て中央管内で釣れ始めたとの情報。
先に行っているハザコさんを追って中央管内おみたらしの瀬左岸。
堤防の上から川を眺めると石色がまだ少し白っぽい、特に川中央から右岸側は少し明るすぎ。
中央から左岸側の浅いほうはまだ少しマシに見える。
川に下りていくとハザコさんがやはり浅めのところが反応が良いとのこと。
石を手で撫でてみても新垢はしっかりというほどではないがついて来ている。
画像から下流波立ちの中がとっても良さげに見えるので小一時間頑張ってみるが一度蹴られただけで全く気配もない。
ゴールデンタイムにきっちり入れ掛かりを演じていたハザコさんはなんと驚きの40オーバー(@_@)
ここ数年以上前から6月7月に中央管内本流で釣れることは無く釣り人が出てくるのは8月お盆過ぎから。
何故か今シーズンは天然遡上も多かったし6月に釣れるなんて河口堰運用開始してからは初めてじゃないだろうか。
この先どうなっていくのかは???ですが今シーズンの長良川中央は買いですね。
2時ぐらいから急に反応が悪くなりなかなか数を伸ばせず。
11時から13時ぐらいが一番反応が良かったようで見事に乗り遅れ、14匹で終了でした。
惜しむらくはあの1時間半のボー(T_T)
オトリさえ替われば先ほどまでの大不調が嘘のように時間10匹、目印を沖に向けぶっ飛んでいく奴もいた。
ほとんどが十分おとりになるサイズばかり、やっと鮎釣りしている気になった。