6/10 今シーズン初の鮎釣りは長良川中央管内
水中糸複合0.05針一角6.5号4本バリ、まずは瀬肩の石の寄れを泳がせているとピリピリとしたあたりで第1合ゲット。
何とか親になる程度のサイズでしたが面構えはいっちょ前(笑)
シーズン開幕初期に釣れなくなってから10年以上、6月に中央で竿を出している人をほとんど見ないしおいらも行かなかった。
6月半ばだというのに天気予報は真夏日気温30℃越え予想、昼ご飯を食べてからちょっと涼みに行ってみた。
今年は遡上数がとびぬけて多いという情報通り浅いトロ場ではチビ鮎が一杯跳ねていた。
3時半過ぎそろそろやめて帰ろうと思っていたところでゴンゴンと当たりがあった後今までとは段違いの強烈な引き。
この場所は昔サツキ狙いで有名なポイントで戻りアマゴも釣れていたのでてっきりアマゴだと思い込みじっくり時間をかけて弱らせる。
もういいだろうと手元まで引き寄せタモで掬おうとしたらただの18cmぐらいの鮎(笑)
それでも長良川天然遡上鮎は小さくてもパワー十分、これは盛期が楽しみになってきました。
十分泳いでくれたのでしばらく探っていると先ほどより小さなピリピリ感、流石にこれはおとりにならずさようなら。
瀬肩の浅めのところにはこんなのしか居ない様で更に2匹掛かるがすべてリリース。
時期的には早いと思ったが絞り込んで流れているフカセの中へ0.8号の錘を付けてねじこんで見るとオトリに使えるサイズゲット。
オトリをかえてねじ込むと秒殺、いいじゃんと思ったがバレ、針をチェックするとすっぽ抜けで針が無い。
昨シーズンの残りを使ったのがいけなかったようで次も入れ掛かりからのすっぽ抜けバラシ。
流石にこの針はまずいと7号4本イカリに交換してトラブル回避。
こんなサイズでも掛かれば楽しい!