前回のアジングではボーだったがサビキ釣りにはそこそこの形のアジが釣れていたから魚は居るということでリベンジ釣行。

完全に闇に包まれたころ現地到着、今夜は風もあまり強くなく良さそうだがさすが日曜日、よさげな外灯の下は何処も大入り満員。

仕方なく誰も居ない外灯下で竿を出してみるが全く当たりさえない。

夜８時を過ぎると釣れないからか外灯下には誰も居なくなったのでそちらに移動してみるが全く当たりさえなし、みんな帰るはず。

誰も竿を出してなかった港の一番奥の角、道路の外灯が僅かに効いているところで竿を出してみると数投目にやっと当たりが出た。

やる気が戻ってきて集中しているとツッというような小さな当たりに合わせると右に左に豆アジより形が良さそうな奴ゲット!(^^)!

ジグをがっぽり丸飲み、これは久しぶりに活性が高いのか？

ボトム付近で食ってきたのはデンデンお腹の○○ソイのママさん、そっとお帰りして頂きました。

結局アジは全く釣れず、アジの群れを見つけることが出来ず今回も貧果で単独釣行には１０年早いのかな(-_-;)

さらに北上して初めての場所に入ってみる。

コンとした当たりに合わせると結構パワフルな引き、正体はちょっと小さめだが奇麗なブルーバック

この子たちのシーズンも開幕、メバル釣りにも行かなくっちゃ。

しばらく我慢の時を過ごすと再び当たり、これも良い手応えで寄って来たが水を切るときにポロッ(>_<)

連続ヒットするがまたまた水切り時にポロッ！

0.6ｇのジグはフックサイズが１２号、掛かり方が悪いとばれる、といってこの種類しか持ってないし重くすると釣れない。

またまた２匹ヒットした後は沈黙、小さな群れが回っているようでワンチャンスを逃すとしばらく休憩時間。

しばらくのちやっと３匹目ゲット、連続ヒットするがこれまた水切り時にポロッ。

朝までには十分時間があると長期戦の構えでとりあえず夜食を食べていると煌々と電気を付けた底引き網船団が帰港してきて水揚げ開始。

これでアジの回遊ルートが変わったのか移行全く当たり無しで場所移動。

同じような小さな当たりに合わせると先ほどより更に右に左にとなかなか寄ってこない。

バレるなとドキドキしながら抜き上げると今シーズン一番の良形？これもジグ丸飲みだった。

ただ群れは小さいようで２匹釣ったらまた静かな海に戻ってしまった。

横風が少し出てきたのでジグを１ｇにアップして投げていると底に藻が生えているのかそんなに沈めたつもりでないのに根掛かり頻発。