11/9 今シーズンは厳しいアジング
群れは小さいと聞いていたので写真を撮るのも後回しでバケツに放り込み次のキャスト。
先ほどのヒットと同じ手前まで来た時にまたもやモゾッ、合わせを入れるとまた乗った!
今度は余裕で抜き上げるとそれでも20cm近い良形。
2匹釣れた後は群れが去ったようで全く当たりも無くなってしまった。
サツキマス釣りと同じでうろうろするより一か所に腰を据えじっくり狙ったのが良かったようでした。
ただアジングはやっぱり数釣りが魅力、次回こそは数釣りがしてみたいな。
前回良形狙いで遠征したのに良形はおろか豆アジさえ満足に釣れなかった。
寄せ集めで作った自作ソリッド穂先のアジングロッドは感度が今一、活性が低いときには一段と厳しい。
悩んだ末に買っちゃいました。
メジャークラフトの鯵道1GS62 6フィート2インチ少し張りのあるソリッド穂先。
やっぱりアジングは数釣りがメイン、豆アジでもいいので数を釣ろうと前々回の日本海若狭湾まで大師匠ハザコさんにおいらの3人で出漁。
夕やみに辺りを包まれたころからスタートしますが当たらない、目の前に豆アジも見えない、今日も厳しくなりそうな雰囲気。
せめて豆アジぐらいは釣りたいとアジの集まっている所を探して岸壁をあちこち移動してみるが当たりは散発で針掛かりしない。
大師匠さえ苦戦しているようなので今日はニューロッドなのにボーズが頭の中を駆け巡る。
かろうじて15cmぐらいのアジを1匹確保してボーズだけは逃れたとほっとする。(笑)
ハザコさんに途中経過を聞くと渋い中26cmのアジが釣れたとのこと。
ウロウロするのをやめて一か所で粘っているともぞっとした当たりにとっさに反応すると乗った!
豆アジよりは重量感を感じたので少しは良さげと巻き始めると途中から急に横に走り出す。
ドラグをチリチリいわせて右に左に走り回るアジにバレるなとドキドキしながら抜き上げたやつは1年ぶりの20cmオーバー!(^^)!