10/16・17 浮きフカセ釣りのちアジング
こんな小さなアジを釣って何が面白いのだと言われそうですがおいらには面白いのですよ。(笑)
向こう合わせでは絶対に釣れないやつをいかに掛け合わせるかが面白い。
中でも豆アジは一段と難しい、もう少し良形のほうが釣りやすいが練習には最適。
5回当たってもかけれるのは1匹ぐらい、上達の幅は広い(笑)
夕方にハザコさんとアジ釣り師匠と大師匠が到着、4人並んでアジング開始。
例によって師匠たちはまめばかりといいながら早速釣り上げているがおいらは空振りばかり。
6時過ぎてくると多少活性が上がって来たからかおいらにも食ってくるようになった。
8時過ぎると当たりがぐんと少なくなり9時にいったん終了、Wツ抜け近くまでは釣れた。
10/18 今晩もアジング予定なので時間つぶしに20年ぶりのレインボーラインに登ってみる。
途中の展望台から敦賀方面を見ると晴天の下に青い海と海岸線、癒される景色でした。
レインボーラインは有料道路だったはずなのに料金所が無い?
頂上の公園駐車場は500円必要でしたがそのまま下りてくると無料、日向湖側には途中に無料展望台もあり結構お薦め(笑)。
10時から2時間ほど頑張ってみたがたったこれだけ。
昨年より魚影はうんと少なく小さな群れがうろついているだけなので群れが通り過ぎると全く当たりもなくなる。
夜中になると昼間まだまだ熱かった気温もぐっと下がってきて14℃ほど、防寒対策が必要になって来た。
半月前に敦賀でクロダイ狙いの浮きフカセの半夜つりで30cmのクロダイにキジハタ,アジ25cmを釣ってきた連れと出漁。
新月闇夜風は1mほどですが昼間風が強かったせいかうねりが残っていた。
波もあり海面はざわついている感じで良い雰囲気でしたが明るい時間帯はコッパグレが3匹釣れただけ。
夕やみが迫ってきて一番のベストタイムになって来てもフグのエサ取りの猛攻を受けオキアミが1分と持たない。
8時過ぎまで頑張ってみましたがフグを5匹ばかり釣っただけで見事に撃沈、まあこんな日もあるさと諦め解散。
ガソリン代も値上がりしているので交通費節約とばかり第2部のアジングに単独で向かう。
前回あまりに豆アジだったところで少しは大きくなっているだろうとリベンジ。
気持ち大きくなってきてるようでしたが当たりはあるものの針掛かりさせるのは至難の業。
3時半まで仮眠して朝まず目狙いで再開するが当たりは少ない。
海の中を照らしてみるとアジが全く見えない所といる所と場所ムラあり、小さな群れが動き回っているようで当たらない時は全く当たらない。
5時ごろ少しは当たりだしたがそれも30分ほどだけ、第二部もツ抜けも出来ずに終了。
更なるサイズアップを狙って大きく場所移動、まずは夜食に鶏野菜味噌ラーメンで温まり第二部再開。
ところが釣れてくる豆アジは第1部より小さい奴ばかり。
隣でアジの泳がせでアオリイカ狙いの釣り人が大きく竿をしならせて巻き上げている。
見に行くと胴長23cmぐらいの立派なコウイカ、生きているコウイカを初めてみたが美味そうだねぇ!
常神半島の漁港でデイアジング、というよりキャスティングの練習をしていると何か当たってくる。
ひょっとしてアジ?と真剣にやってみると何か食った、期待して巻き上げてみるとベラでした。_| ̄|○
唯一の良形、と言っても16cmほどしか無かったが他より一回り大きい。