皆さんとの次回遠征予定は2月の第2週だったんですがおいらは用事があり出席不可。
天気都合もあるし行くなら今しかないとアジング単独遠征に行っちゃいました。
北西の風が強い予報だったので風裏を探して尾鷲まで下道を走ってきたので5時間ほど、あ~疲れた。
尾鷲に来たら食堂おととが楽しみだったんですが夕方近くで食堂は営業終了 (>_<)
お持ち帰りコーナーで生ビンチョーマグロ中落ち丼とクロムツの煮つけを購入、味噌汁を作ってちょっと早めの夕食。
クロムツの煮つけを初めて食べたが美味しいね!
クロムツは合計5匹、ちょうど一鍋になりました、美味しかったよ~~ !(^^)!
朝まず目を狙って起きていくとイワシが良く釣れている情報で突堤先端部はもう10人以上のサビキ釣りが占拠。
仕方なく突堤中間辺りで竿を出してみる。
デカアジどころか昨夜あれだけ釣れたアジも居ない。
釣れたのは20cmオーバーのクロムツ2匹だけ。
まあこれはこれでとっても嬉しかったがデカアジは当たりすら無し。
釣れてくるアジは大半が17,8cmでしたが良く引いた1匹は24.5cmあった!
アジは35匹
クロムツも2匹、これで合計3匹煮つけが出来る !(^^)!
今日は当たりの出し方と合わせを練習しようと夕まず目から港奥部の常夜灯の下に釣り座を構える。
前回と違いアジの姿はほとんど見えずここも苦戦必至。
モゾッとやコッといった感じじゃなく小さなツッという感じで竿を立てると乗った!
これが当たりだったんだとまたまた驚き、同じ当たり方でもう1匹掛けるが魚が薄いようでまたしばらく沈黙。
日が昇ってから前回遠征場所まで戻ってきてホットサンドで昼飯。
魚釣りも楽しいがこんなことをしている時間も好き。
道の駅で車中泊、早朝に起きた後は朝まず目を釣るために北上して去年連れて行ってもらった港へ。
現地に着くと投げサビキ師が常夜灯の下の一番ポイントに1人、少し間を空けアジング開始。
遠投した投げサビキにはポツポツと食ってくるがアジングには全く反応無し。
暗闇の空がわずかに明るくなりかけた頃からやっと当たりが出だしてたまに食ってくる。
魚はとっても薄そうで連発には程遠く、やっぱり寒波襲来で低水温の中では釣れないのかなぁ?
ツ抜けも出来ずに終了。
外灯が点き始めた頃より尾鷲港内でアジング開始、ところが一番いいはずの夕まず目なのに全く当たり無し。
あちこち移動してみますがダメ、そのうち何か魚影が見えたので粘ってみると初釣果は指2本のタチウオ。
よくよく海の中を注視してるとあちこちにタチウオの群れが遊泳してる。
何かの本でタチウオがうろうろしている所ではアジが居つかないと書いてあったような気がしたがその通りみたい。
何か所か移動してみるがいくら大きな港と言え条件は変わらずタチウオ2匹にかろうじて豆アジ1匹で尾鷲を諦め。
1/30 アジング中毒?
朝まず目に期待して駐車場に移動するがまだ10時。
風が強かった日に小突堤の付け根近くの街灯もない暗闇の中で釣れたことがあったのでダメ元でちょっと竿出し。
1gのGHを投げてみると追い風で結構飛ぶ、引き寄せてくる最中に竿先を引き込む当たり。
アジは居る!今までの大不調が嘘のように当たりが出る。
フォールより巻きながらシェイクして止め、この止めてから半テンポの間に当たりが良く出た。
当たり方も竿先を引っ手繰っていく奴からツッまで色々、とっても楽しかった。
美味しい煮つけが食えるぞと喜んだが釣れたのはこの1匹だけ。
8時半の干潮潮どまりが近づくと当たりはぱったり途絶え10時まで頑張って見るがみるがかろうじてツ抜けで心が折れ終了。