5/22 デカアマゴ獲ったど~
今回一緒に釣行したハザコさんがみんなが見逃しているような流心から良形を引き出している、流石ジモティ(笑)
おいらの仕掛け竿ダイワ流覇6.1M天井糸ナイロン0.6水中糸フロロ0.2針カッパスレ3号ガン玉1号。
この直前に目印に水中糸が絡みキンクが出来て目印が動かなくなったので新しい仕掛けに張り替えたばかり。
2,3回針を結び直した時ちょうどいいぐらいに竿尻より気持ち長めになっていた。
手元まで寄せて竿を目一杯高く差し上げてもタモが魚に届かない!焦る焦る!
やっとタモに取り込んだ奴は久しぶりに見るデカさ、27,8cmはあると喜ぶ。
日曜日に鮎釣り仲間が半年ぶりに集まって春のOFF会、鮎釣り気分がぐっと盛り上がったところで最後の?アマゴ釣り。
一か所目は瀬に入ってみたが全く生体反応無し。
瀬肩まで移動してきて大石の向こう側、沈み石の後ろの波立ちの中で目印がスッと沈んだ。
デカアマゴは甘塩をして一晩冷蔵庫で熟成、旨味を凝縮。
翌日塩焼きで頂く、旨味がギュッと詰まって無茶美味しかった。
TV番組の食レポで甘くて美味しいと言っているのを大げさだろうと思ってましたが確かに甘い!!(笑)
普段ならこのサイズが釣れれば大満足なのに(笑)
5月3日馬瀬観光協会主催のアマゴ釣り大会の残り物で尾びれが丸いのがちょっと残念でしたが大満足な釣行でした。
計ってみるとなんと30cm、予想以上にデカかったが3mm足らずで尺アマゴとは呼べず。
限りないのは欲望で何年振りかのデカアマゴをゲットしたのに尺アマゴに届かずちょっと残念でした。
数釣りには厳しい時期になって来たようでツ抜け一歩手前の9匹で終了。
こうしてまとめて見ると先ほどの奴が際立ってデカい!!
真ん中の深くなった筋を流しているとチッと小さな当たりがあり上げてみると餌を取られている。
散々ウグイにやられているが今の当たりは絶対アマゴ!
餌をデカいクロカワを選び集中して流していくと下流の沈み石の頭まで流れたところで目印がスッと横へ走る。
竿を立てると今までにない重量感、ヤバいデカいと竿を寝かせて慎重にやり取りするがなかなか寄ってこない。
ゴテンゴテンとローリングしているのが手にビンビンに伝わってくる、止めて~バレないで~!!(@_@)
成魚の生き残りだと思われるが割と奇麗なアマゴ20cmゲット!