4/27,28 新緑の中でアマゴ釣り
その晩は釣友宅でアマゴ宴会、ジャガリコ作ったポテトサラダ、茹でた砂肝のポン酢かけ。
メインディッシュはYouTubeで見た源流居酒屋大将お薦めのアマゴの天ぷらすし酢漬けを初めて作ってみました。
アマゴを3枚におろして天ぷらにして玉ねぎのみじん切りを混ぜたすし酢に浸けて食す。
身はフワトロ、すし酢と玉ねぎの酸っぱさと甘さが絶妙にマッチしてとっても美味しかった。
タラの芽も天ぷらで頂き飲んで食べてアマゴじゃないがお腹デンデン、動くのも苦しい~(笑)
前日の雨で一時は平水+60cm程増水した馬瀬川も+25cmぐらいに減水、引水好釣果を期待して今日も馬瀬川へ。
明宝から小川経由で馬瀬川へ、空はピーカン途中の山々は新緑真っ最中。
4時を過ぎたあたりから急にアマゴの食いが良くなってきてさっきと同じような腰ぐらいの深さで連続ヒット!
4時半の終了までに20cmオーバーを含む6匹ゲット、終わりよければすべて良しで貧果に泣くところでしたがニッコリ!
二日目、昨日よりさらに15㎝ほど減水して最高の水加減。
朝のうちは水温が低いから活性も悪いだろうとゆっくりの釣り開始でしたが3か所転戦するもどこも当たらない。
ウグイすら食ってこないようでは半分諦めモード。
新緑の中奇麗な渓流で竿を振り回せればそれだけでも満足と強がりを言ってみてもちょっと寂しい。
少しでも水温が上がるのを待ってゆっくりの昼休憩をはさみ午後の部開始は2時半ごろ。
やはり川の中の活性は少し上がってきたようで午前中あれだけ釣れなかったウグイが結構食ってくるようになった。
3時過ぎころ腰ぐらいの深さの流れが岩に当たって少し緩んだあたりで待望のアマゴの当たり。
ボーズ脱出できるか、慎重に慎重に寄せてきた奴はこれも成魚の残りと思われるがヒレは奇麗で天然と見間違うほどでした。
ゆっくりの出発だったので竿を出したのは午後から、人間的には最高の釣り条件でしたが魚的には今一か?
増水して水温が下がったからか魚の活性はすこぶる悪し、数少ない当たりで食わせても水中バレ多発。
やっと食わせた20cmオーバー、成魚の残りっぽいですがヒレは奇麗でグッドコンディションな奴でした。
3か所転戦するがやっと4匹食わせただけで初日終了。