3/3,4 タモは持ったぞアマゴ釣り。
ちょうどお昼のチャイムが鳴った時点で餌切れ終了、午前中で9匹まあこれだけ釣れれば満足満足!
餌は時期的にキンパクが居なくなりギンパク(鬼チョロの小さい奴)と行きに採取していったクロカワ。
食いは断然クロカワのほうが良かったので次回はクロカワをたくさん採って行こう、ギンパクは買わなくても良さそう。
前回タモを忘れて行ったためせっかく好条件だったのにバラシが多くリベンジ釣行(笑)
水位が高かったこともあると思うが膝ぐらいの深さの瀬の中が一番食いが良かった。
前回より20cmぐらい減水しているが緩めの瀬を狙ってみる。
馬瀬川上流部の開けた瀬肩、減水しているし釣り荒れてきてるだろうから今日はフロロ0.15通しに4号錘で流してみる。
水温8℃、まだ天然の大型は瀬には入ってない様でヒレピンは大きくても20cm止まり。
代わりに成魚の23cmクラスが竿を引き絞ってくれる。
慎重にいなしたつもりでもハリス0.15を2回飛ばされてハリス0.2に変更。
車中泊して6時半に起きると外気温はまだ5℃、人間も魚も活性が低い?8時までのんびりしてから釣り開始。
今朝は先週成魚放流された坂本橋の下流に入ってみた。
ヒレピン君たちは18cm前後限定、成魚は23cmクラスが結構混ざるので数釣り&大物狙い。
少し流れの緩め、次の段に落ちる手前の石の頭で待ち構えていた丸々したヒレピン君19cm。
かろうじてツ抜け達成、どのアマゴもお腹はぷっくりでよく餌を食っている。
美輝の湯で温泉に浸かりのんびり、アマゴ釣りも2回目で前回ほど足腰ガタガタにはならなかった。
下流に移動、右岸側の30mぐらいの分流を釣り下る。
ヒレピンの奇麗なアマゴ、ただ一瀬流してもこれ1匹だけでまだ早いのか魚が薄いのか?
二投目に目印がスッと動き合わせるとちょっと小ぶりだが丸々とした17cmの奇麗なヒレピン。
ここでヒレピン3匹ゲット、魚は薄そうで大きく動かないと次が釣れてこないが狙いとしては正解な感じ。
下流に下りながら浅めの開けた瀬で2か所ほど竿を出してみるが全く当たりすら無し。
たまらず前回のポイントまで下がって竿を出してみる。
減水していることもあり成魚の残りと言えど非常にシビアで当たりはごく小さくテンションが掛かったバラシは二度と出てこない。
六つ食わせるがハリス0.15なので無理しないように慎重にいなしている間に二つバラシ(>_<)