3/16 ワカサギ最終釣行は伊自良湖へ
北ロープからあちこちに散って行ったボートがまたみんな戻ってきたので他はここ以上に釣れてないようだった。
昼からは北ロープから少し南下して水深5mラインで竿出し。
たまに魚影も写ったしいきなり5連で食ってきたので爆釣ポイント発見かと喜んだがその1回だけ。
一度強烈な当たりで強い引き、ここにはギルは居ないはずだから正体は何かとドキドキしながら巻き上げたらビッグサイズのハヤ。
北ロープに沿って移動してみるが水深は3mちょっとでほとんど起伏無し。
最初に群れが少し写っただけで後はさっぱり。
日斑もあるが伊自良湖の北ロープで釣れている情報を貰ったので最後のワカサギ釣りに出かけてみる。
家から30分、近場とゆっくりしていたらいつも以上にスタートが遅くなった。
平日だと年寄りは日釣り券500円ボート代1000円で一日遊べる。
北ロープに6艘集結、南のほうには誰も居ない。
今日は右手の硬調穂先は全く機能せず。
左手の軟調仕掛けがかろうじて当たりを拾えたが掛け合わせが上手く決まらない。
今年作った硬調カーボン穂先が割と調子よく機能していたのに今日はさっぱり。
またまた悩みが多く発生した最終釣行でした。
午後の部30匹のトータル50匹で今シーズン終了。
また群れが入ってくるのを期待して北ロープで頑張る。
左手錘3g柔らかい穂先、枝ス2.5cm1.5号ゼロオバセ感覚で辺りを出やすく重視の仕掛け。
右手錘7g当たりに掛け合わせ重視の硬めのカーボン穂先、ロングハリス4.5cm2号ふわふわと誘って手感目感でとにかく合わせる。
スタートしばらくはロングハリスのフワフワ誘いが効いたのか穂先に当たりが出て5匹までは割と簡単に釣れたがなぜかストップ。
軽い錘仕掛けに当たりが出だしたが当たりがことごとく掛からない。
誘っても食わない、しからばとゼロオバセ状態で待つと竿先を引き込む当たりは出るが単発でお終い。
20匹釣れただけで昼休憩。
魚影が写らないようではやはり釣れない様で数少ないボートが次々と移動していく。
話を聞いてみると先ほどまではまだ少し食ってきて50匹ぐらい釣ったが当たりがぴったりと止まってしまったとのこと。