手元から離したオトリガヨロヨロと上流へ、大石手前まで行くとガガンと目印が横に走り1匹目ゲット。

流石に橋の下では真っ直ぐに竿が立たないので下流側に誘導し橋を外したところでキャッチ。

長さは22cmぐらいですがデンデンで持った時のプリプリ感は最高ですね。

8/3  馬瀬川上流遠征第6回目

一段と良く引いたこの子、尾びれが何時もの短足じゃなくって立派でした。

8/3  岐阜は夜になっても暑くてたまらないのでまたまた涼しい所へ避難。

例によって昼に馬瀬到着、渇水が一段と進んできてどこも厳しいようで釣り人の数も少ない気がする。

瀬の中がおいらの腕では絶望的なので今一苦手なんですがトロ場で泳がせ釣り。

瀬落ちから胸ぐらいの深さの早トロ、立ち位置がちょうど橋の下でこれは涼しくて最高。

今シーズンは折れて残してあった元竿を改造して9mから8.4mに、絶対重量は少し下がっただけですが持ち重り感は雲泥の差。

それに橋の下でも泳がせ釣りぐらいの立て竿は可能(笑)

お日様が山陰に隠れしばらくすると気温もぐっと下がり気持ちいい川風に吹かれながらささやかな夕食。

無人販売で買った馬瀬産のトマトときゅうり、クーラーボックスで冷やしておいたのに塩をかけて食べれば熱中症対策の水分塩分補給。

鮎釣りも好きですがこんなのんびりとした時間の流れも好きでわざわざお泊りで鮎釣りに来てるのかも(笑)

9匹掛けたんですが鼻カンを外して引き船に入れようとしたときに急に暴れてツルリ(>_<)久しぶりにやらかしてしまった。

時速2匹ぐらい、忘れた頃にぽつりぽつりと釣れる程度ですが瀬よりはましでした。

午後から上流の瀬から瀬落ちを攻めていた釣り人が二人いたんですがどちらもぼーで諦めて上がって行った。

日が西に傾いてくると橋の影が逃げて行ってしまって暑い~!