7/30~8/2 猛暑を避けて馬瀬川上流遠征第5回目

8/1  下流部のほうが形、魚の量も多いような気がするので今日は惣島地区で10時スタート。

空はピーカン改めて見回すと馬瀬川って本当に奇麗な水ですね、この風景の中にいるだけで心が安らぐ。

とりあえず上流段々瀬まで登って行ってから釣り下ってくる予定。

段々瀬の中は反応がほとんどなく対岸大岩の間の掘れ込んだ深トロにオトリを泳がしているとゴンと手応え。

よしよしと竿を立てるととってもいい引きなんですがどっかで傷がついていたのかあっけなくプッツン。

今シーズンほとんどトラブルなしてきてたのが鮎が大きくなってきたからかここんところトラブル頻発。

8匹しか釣れませんでしたが1匹釣るたびに大騒ぎ、とっても楽しかった。

残念なことに3匹埋め込んでしまったので今日もツ抜けに届かず7匹で終了でした。

7/31  馬瀬川も少し渇水気味なって来ており土用がくれも始まってきたようなので川底が奇麗な上流部に入ってみる。

9時半開始早々に20cmぐらいが掛かり読みが当たったかと喜んだが全く次が来ず。

そこから2時間ボー、やっと2匹目を掛けたところで昼休憩を兼ね場所移動。

役場下流の段々瀬、いかにも良さそうに見える中間の棚~釣り下がってみる。

7/30  家の中にいても熱中症になりそうなヤバいくらいな猛暑、たまらず昼過ぎから馬瀬に向かって走りました。

日曜日は激込みだろうから明日の天然オトリさえ確保できればいいと大原地区に入ってみる。

相変わらず釣り人ゼロ、開始30分ほどで小さな瀬尻で目印をキュンと引き込んだのは前回よりさらに大きくなった奴。

これをオトリにすると先ほどの瀬尻からぐいぐいと瀬を上っていき目印が1mほどぶっ飛んでさらに良形?

瀬尻からトロ場に落として抜きに掛かると重い、水面を切った掛かり鮎はさらにデカい。

まずいと思ったときには時すでに遅し、プッツンでさようなら。

また養太君の出番ですが全く反応してくれず2時間近くボー、何とか1匹掛けると次は割と簡単に。

最低限のおとりは確保できたので馬瀬川を南下、2度あることは3度ある?

前回の瀬肩に入ってみると5時からの1時間で5匹、ただ掛かってくる鮎は海産系で少し小さめでした。

午後は昨日午前に入った場所へ再度挑戦。

昨日は水温18℃今日は22℃、川は奇麗だから鮎は居るはず、水温が上がれば掛かるんじゃないかと。

開始早々2匹ゲット、これは良いかもと思ったがその後はさっぱり、かなり釣り下がったところで2匹拾うのが精いっぱい。

掛かればこんな良形なんですけど。

3時半空が暗くなってきてゴロゴロ言い出したので本日6匹で終了。

トロ場に落ち込む瀬尻ギリギリに止めていると一気に目印が引き込まれ23cmゲット。

これをオトリにトロ場の落ち込みへ誘導すると入れ掛かり。

対岸の木の枝が邪魔になり竿が立たないので下流側に倒して枝をかわすところまで引いて行く途中にまたまたプッツン(大泣)

がっくりしながらよれよれオトリに2号錘をかまして再度おなじところを引いていると急にグイーンと竿が曲がる。

掛かった?それともゴミ?先ほどのように下流に引いているときよく見ると鮎が3匹???

寄せてタモで掬いこむとドンブリの親子、それも先ほど自分がやらかしたどんぶり。

鮎釣り始めてどんぶり親子を釣ったのは何回かありますが自分のを釣ったのは初めて!!

普通はどんぶり親子はお互いに引っ張り合いながら流されていくはずですがこいつはおとりを引いて元いた場所まで20mほど登っていた。

23cmクラス3匹は寄せがいがあった(笑)

釣り荒れているからか反応は今一で段々瀬に落ちる直前とかかなりシビアな場所じゃないと追ってこない。

か目印がぶっ飛んだ時には段を落ちているので1匹釣るたびにヒヤヒヤドキドキ、ついて下がるので心臓バクバク。