7/15~17 馬瀬川上流遠征第4回目前半
7/17 遠征三日目 あまりの人の多さと釣れなさに来るときに入った最上流部の大原にボルビックさんと一緒に行ってみた。
ここでも活性はとっても低く魚が居ない感さえした。
午前中1匹午後3匹の4匹だけ、とても写真を撮る気にもならず画像は無し。。
それでもボルビックさんはツ抜け、3時半早仕舞いをして馬瀬へ戻る。
土曜日の夕方に入った場所には今日も誰も居なかったので2匹目のどじょうが居ないかと竿を出してみたらなんといた。
瀬肩の波立ちが始まる辺りから瀬に入るまでの間で1時間で7匹、それもこんな良形混じり。
不思議なことに流心に突っ込んでいくと反応が無くなる。少し流速が遅い所限定でした。
本日滑り込みでツ抜け達成の11匹。
今日はボルビックさんの案内で中央部、平水+15cmぐらいで良い水加減、石色も良さげで今日こそ爆釣できるかも。
水温が9時半で16℃、そのせいか当たりは小さいが良いサイズが上がってきます。
7/15 連日の雨と増水で1週間以上竿を出せなかったがやっと晴れが続く予報だったので3連休激混みは予想できたが出漁。
いつものようにゆっくり出発で馬瀬川最上流部大原に到着は昼、水位は+20cmぐらい水温15度。
ただでさえ掛かりが悪いというのに肝心な時に根掛かりやキャッチミスやらどんぶりやらオトリの回転に大苦戦。
結局夕方の時合いもなく残ったのは5匹だけ(-_-メ)
魚の気配はあるんですがなかなか針掛かりまで行かず、掛かっても途中でバレの多いこと。
三連休中日でただでさえ釣り人が多いのにメーカー主催の大きな釣り大会がまじかに迫っているので下見の釣り人も多数。
そこへもってきてあまり釣れてないので入れ代わり立ち代わり釣り人が川に下りてきては諦めて上がって行った。
7/16 遠征二日目朝7時、もう竿出ししている釣り人がいるが水温が低いから川面に朝霧が出ている。
第2ラウンドは出会い橋上流の瀬、石色は良さげで引水の高活性を期待したが全く反応すらない。
一時間ほどウロウロしてみたが諦めて更に南下。
時間は4時半、釣れないから川にはもう釣り人の姿が見えずダメ元で段々瀬の瀬肩にちょっと入ってみる。
波立ちの始まる直前でいきなり目印が走る、引き抜くと先ほどまでが嘘のような19cm黄色い鮎。
夕方の時合いか竿抜けか1時間で5匹ゲットして本日12匹で終了。
水温が低いので活性は低そうと対岸寄りの深さ1mぐらい流れが少し弱めのところで泳がせていると小さな当たり。
???と思いながら竿で聞いてみると掛かっている(笑)
予想より大きな奴でしたが真っ白な鮎、連発は期待できないと思った通り場所移動しながらポツポツ拾い2時間で7匹。
水温が低いから朝早くは期待薄なのでのんびり飯を炊いて朝ご飯を食べる。