6/29  馬瀬川上流2回目

昼に見たときは釣り人が入っていたが垢ぐされになって来ても石色は割と良い所もあるので3時からここで竿出し。

6/27,28と馬瀬川に入ったハザコさんが爆釣でピチピチおとりも残しておいてくれるというので天気も今一ですがお出かけ。

ところが山水が断水していてとっておきのピチピチが皆昇天、養太クンが1匹かろうじて生きているだけでした。

それをもって川に入り無理をしないように石裏でうろうろさせているとチビですが野鮎ゲット。

さあこれからと意気込んでいると痛恨の根掛かり放流、先ほどの養太君は横向いてアップアップおまけに雨まで降りだす。

一度川から上がり雨をやり過ごした後オトリ購入して最下流部で再開。

減水垢ぐされ気味で瀬の中の石は真っ黒、所々浅い所に多少石色のいい所があるのでゆっくり泳がせていると再スタートの1匹。

同じような所を狙いますがあとが続かず。

こうなれば1号の錘を付けて流心狙い、目印バキューンノ当たりは無いが忘れた頃に掛かってくる。

時速3匹、長さの割には体高の広くなってきたいい鮎が掛かってくる。

入ったときは誰も居なったが途中で3人入ってきた。

竿抜けじゃなく釣れないからみんな早上がりしただけで入れ替わりに釣り人は入っている模様。

どうりで当たりも渋く厳しいはずです。

ちょっと渇水になって来たし垢ぐされがすすんできたのでここいらで一度増水してリセットされれば更に楽しくなりそう。

中央まで立ち込んで対岸寄りの流れにオトリを入れると水中で黄色い光がギラーンその直後目印が上にぶっ飛ぶ。

そうかと思うとギューンと目印を引き込み下段まで一気に下ろうとするやつが居り所々に竿抜けポイントが残っていた。

5時までに12匹、時速6匹は十分楽しめたペースだった。

疲れから集中力が切れてきたのか5時のチャイムと同時に掛かったやつをキャッチミス。

その後30分ほど残業をしてみたが集中力の切れた後では全く追加できず本日終了。

手前の釣りやすそうな瀬はやっぱり抜かれているようで飛びつきは居らずゴトゴトとした後グーンと重くなる程度の当たりですが形はまあまあ。

体高も大きくなってきて掛かれば竿を満月に絞って楽しませてくれますがちょっと数が寂しいので場所移動。